2013年7月24日のブックマーク (5件)

  • 老害に耐えられない

    仕事に来るたび辛くなります。 帰宅して寝て起きて朝「がんばるぞ!」と近くのカフェでコーヒー飲んで気分を盛り上げて出社します。 でも職場にいると嫌な人が近づいてくるだけで嫌で嫌で仕方なくて気分が沈んでしまいます。 嫌な人は今いる部屋の人10人中8人です。 僕は今、高齢の方に囲まれて仕事をしています。 20代は僕ひとりで周りの方の息子より少し若いくらいです。 僕が最も苦痛なのはバブル期真っ盛りを体験した方々の当時の自慢話を延々と聞かなくてはいけない事です。 今のひとたちはかわいそう。 今のひとたちは変わった。 今のひとたちは変な犯罪おかすよね。 私たちの頃はよかったよね。 私たちの頃はみんな一生懸命働いていたよね。 私たちの頃はワガママなんて言えなかったよね。 などという話をされるたびに「あなた方が若い頃だってそういうおかしな同世代の人たちはいただろうし、テレビも普及しておらずインターネットも

    老害に耐えられない
    suna_kago
    suna_kago 2013/07/24
    いわゆる「老害」関連で言うと、「(こちらから見れば)もう老害的な人が、更に年長の老害的な人を叩いている」みたいな場面に遭遇するのが最も辛かったりしますね……
  • http://anond.hatelabo.jp/20130722020017

    自分は哲学を専攻していたわけじゃないので、思想史的な詳細とか厳密なあれこれはすっ飛ばす。こちら( http://anond.hatelabo.jp/20130724000643 )の人が既に仰っているけど、そもそもこれが「初歩的な勘違い」という認識(=現在の「常識」)は、100年前くらいになると常識でもなんでもなかったのよ。たとえば「理性」の問題。中世のキリスト教神学全盛期ならともかくとして、近代でもカントくらいまでは理性によって様々な哲学的問題が解決できると信じられていた。だから「理性とは何か」という理性の質が近代哲学(ただし大陸系)の中心的な問いになっていたけど、それを解体したのが、厨二厨二と揶揄されることもあるニーチェ、理性ではどうにもならない「無意識」の領域を研究したフロイトだったりする。100-150年前。たとえば「経済」の問題。経済学がちゃんとした一分野になったのはここ2-3

    suna_kago
    suna_kago 2013/07/24
    しかもレヴィ=ストロースが活躍したのって、だいたい20世紀後半ですからね。100年とは言わず、5,60年くらいで異なってしまう「常識」もあるんだろうなー……
  • 一応突っ込んでおくと、「言語ゲーム」の用法が間違ってるよ。

    「哲学上の諸問題と言われるもののほとんど全ては、定義の問題に帰着する。」というのは、L.W.ヴィトゲンシュタインの「論理哲学論考」における中心的な主張。そして『言語ゲーム』というのは、そのヴィトゲンシュタインの作った言葉であり、論である。 そこまでは正しい。 だけど、「言語ゲーム論」というのは、「論理哲学論考」を書いたあと、「これで全ての疑問は解かれた」と宣言して田舎に引っ込んだヴィトゲンシュタインが(田舎で小学校教師をやっていた)、小学生とのふれあいの中から、自分の過去の論(すなわち「論理哲学論考」における思想)の欠陥に気づいて、その欠陥を説明するために作った論なのね。その後彼は、「哲学探究」というを出して、「論理哲学論考」が見落としていた問題について説明しようとした。それが成功したという人もいれば失敗したという人もいるが、このも20世紀哲学史に残る偉大な書であることは間違いない。

    一応突っ込んでおくと、「言語ゲーム」の用法が間違ってるよ。
    suna_kago
    suna_kago 2013/07/24
    よい整理。ウィトゲンシュタイン哲学の転回をウィトゲンシュタイン個人の物語に(小説のように)変換して、分かりやすく説明しているところがとくに素晴らしいと思う。
  • 俺の人生

    小学生のうちは勉強しなくてもテストでよい点を取ったので天才扱い。 中学生でも勉強しなかったけど、クラスの上位にはいたから秀才扱い。 高校生だと興味の無い科目は勉強しないから赤点スレスレもしくは赤点、興味のある科目は満点近い。結局はクラスの中央ぐらい。 大学生になると落ちこぼれ。 社会人だと就活に苦労してようやく入った新卒の会社を早々に辞めて非正規。 なんだったんだろう、俺の人生...

    俺の人生
    suna_kago
    suna_kago 2013/07/24
  • カフェ・ベローチェで「鮮度」を理由とした雇い止め

    シャノアールが経営する「カフェ・ベローチェ」を相手に首都圏青年ユニオンの20代女性組合員が提訴。 3ヶ月の有期雇用契約を上限15回とする労働契約や「若い女性がカウンターに入っていた方が鮮度がいい」などと会社が言いました。 労働判例 2015年12月1日号 No.1121 約8年半更新を繰り返したアルバイトに対する雇止めの有効性等 シャノアール事件 (東京地裁平27.7.31判決)

    カフェ・ベローチェで「鮮度」を理由とした雇い止め
    suna_kago
    suna_kago 2013/07/24