2014年4月5日のブックマーク (5件)

  • 女に生理かと聞くこと

    大学の研究室で飲み会に行って、二次会に初めて参加した。 人数は十数人だった。 一人、男の同級生がいた。 イギリス人とのハーフなので顔立ちは好かれる。イケメンらしい。 女も男も大好き!といった感じで、ふだんから誰にでも抱き着くし、相手をくすぐったり、じゃれる。 しゃべるときはすごい距離が近い。膝を触れ合わしてくる。 仲は別に良くないが、まあ会話はたまーにする程度の友人だった。 私が携帯を見た瞬間、後ろから何か重いものがのしかかってきて、その人だった。 私はその人から抱き着かれたりされたことがなかったので、 当にびっくりしてすごい勢いで逃げたが、そのあと普通に会話した。 すると言われたのが、 「なあ、生理?」 「違うよ、なんで?」 「そういう臭いがしたから…」 そのあと、他の飲み会で女の子と遊んでしまって、彼女に振られかけた話をしてきた。 彼女は彼を振った後に違う男とデートの約束をいれていて

    女に生理かと聞くこと
    suna_kago
    suna_kago 2014/04/05
    き、気持ち悪い……。
  • 美術系の大学を出て専業主婦をやっている母が嫌いだった

    どうせ才能もないのに4年間ふらふらと芸術活動をして、ちょこっとだけ働いて、退職して、こんなド地方に嫁に来た母。 母は私にものすごく手と目をかけて育てた。 私は母のようにはなるまい、と思っていた。大学でやったことを仕事にして、自分の力でべていくのだ。 結構頑張って勉強した。実家から通える駅弁国立大の医学部に進学した。 医学は実学の最たるものだ。私は母とは違う。 家庭なんかもつものか。 医者になって、稼いだお金は自分のために使うのだ。4年前までそんな風に意気込んでいた。 受験、大学に入ってからの勉強のストレスか、もともとメンヘラ気質だったのか摂障害になった。 バイト代は全部費に消える。家族に隠れて夜な夜な胃に詰め込んでは吐く。 やった後は猛烈に後悔する。もうやめようって思う。でも翌日の帰りにはまたスーパーコンビニに足が向いてる。 自分が患者だったらこんな医者には死んでも診られたくない。

    美術系の大学を出て専業主婦をやっている母が嫌いだった
    suna_kago
    suna_kago 2014/04/05
    病院に行った方が良いと思う。しかし、読めば読むほど「そりゃそんな風に生きていたら辛いよ……」という気持ちになってしまう文章だなぁ。
  • ちきりんよ…、起業家、経営者の人生の目標はそうではないと思うのだ

    競合という概念の消失(企業も個人も)「安定していて」「ブレずに」「変わらない」状態でないと力を発揮できないという人たちが、取り残されようとしています。昨日言っていたことと今日言っていることがまったく違う、そういう人や組織を、「いい加減な奴」と思うか、反対に、昨日も今日も同じことを言っている人や組織を、「進歩のない奴」と思うか、大きな価値転換が起こっているのです。公務員を抜かして、大企業で「昨日も今日も同じこと」をやっていても、全員がえるというのは、非常に貴重なことなんです。稀なこと、と言い換えても良い。当は奇跡的なことなんです。 それは、その事業を興した、創業当時の人たちの力が、慣性力となって今もまだ衰えていない、ということなんです。 起業家や経営者には色々なタイプがいると思いますが、そのどれもがそれなりに、起業家や経営者であれ安定を求めているんです。起業家や経営者は無謀な冒険家や探検

    suna_kago
    suna_kago 2014/04/05
    経営者の目標は安定にこそある。変化しなければならないとしても、それは新しい安定のため。変化そのものを目的にしてはいけない、というお話。なるほど分かりやすい。
  • ずっと好きだった

    ずっと好きだったんだぜ 君は今も綺麗だ ずっと好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど 言ってみたいです。言われてみたいです。 過去の想い出は美化されるとはよくいったものです。 どうしてわたしたちは言わずに叶わなかった不完全燃焼の過去の恋を綺麗な想い出として残してしまうのでしょうね。 言ったところで叶ってなかったかもしれないのに。 わたしが中学1年生のときです。 進学して最初にできた友達の幼馴染みに一目惚れをしました。 一生懸命近づいて、普通に話せる友達になりました。 二人きりで遊ぶような仲良しのお友だちになりました。 中学2年生の夏だったとおもいます。 勝算は全くないのに私はうっかり告白してしまいました。 もちろん振られました。 私は「分かってたから気にしなくていいよ。でもこれからも今まで通り仲良くしてほしいよ」といった主旨のことをお願いしました。 お互いの性格もあってか、告白は無か

    ずっと好きだった
    suna_kago
    suna_kago 2014/04/05
    こんな風に初恋を懐かしむことがないあたり、私はちょっと薄情なのかもしれない。
  • 何をやっても劣等感がすごいんだ。

    暇な時に「メシ行かない?」って連絡をとるぐらいの友達はいるんだ。 人生相談だってたまにはしたりするぐらいの仲良しでもあるんだ。 恋人だって、自慢じゃないけどけっこう出来たりするんだ。 ノリで夜いきなり会いに行く、とかやっちゃうし、それなりに告白されたりするし、はたから見たらリア充ではあると思うんだ。 はたから見たら、それ以上何を贅沢言えんの?って思えるぐらい楽しい生活ではあると思うんだ。 でもダメなんだ。何をしてても、すごい劣等感がある。 なんていうか、自分は来はこんな幸せな境遇にいられる人間ではない、みたいな考えが常にある。 自分以外の人々は皆基的に他者と繋がることを許さされていて、それが当然である。 自分はそうではない。来は何の価値もない根的に劣った人間で他者と繋がりを持つことなんて許されていないけど、今だけ何故かイレギュラーにそれが許されてしまっている、という漠然とした感じ。

    何をやっても劣等感がすごいんだ。
    suna_kago
    suna_kago 2014/04/05
    マジで辛いならカウンセリングなど受けることをオススメします。