2017年3月6日のブックマーク (2件)

  • 宗教とメンヘラの関係性 信仰一世が見た伝統派キリスト教会について - メンヘラ.jp

    こんにちは。 メンヘラ.jpで何度か記事を掲載していただいている広尾蘭です。 サイトに掲載された「新興宗教の二世信徒として生きる苦しさ」を読んで、筆を執らせていただきました。 実はわたしは、宗教一世です。 つまり自分の意志で宗教に入信したということです。 具体的には伝統系のキリスト教で洗礼を受け、現在進行系で教会に通っています。 洗礼を受け、クリスチャンになるということは、自分がメンヘラ(発達障害)でなければ、おそらくあり得なかったことでしょう。 いま話題になっている女優・清水富美加さんの出家は、二世には宗教を選ぶことができない、という問題がベースになっていると思います。 選ぶことができない二世に対して、宗教一世は明確に自分の意思で宗教を選択した存在です。 宗教二世の親は、なぜ自分の意思で宗教一世となったのか。 もちろんその事情はさまざまでしょうが、自分の意志で宗教を選んだ立場というのは

    宗教とメンヘラの関係性 信仰一世が見た伝統派キリスト教会について - メンヘラ.jp
    suna_kago
    suna_kago 2017/03/06
    たとえば精神分析はユダヤ・キリスト教と深い関係がある(理論宗教学の問題系)。精神分析が退潮した今、ある種の「先祖返り」をする人々が現れるのも自然だと思う。
  • 「産まれてこなかった子供の意志」とかいうキチ概念を初めて知った

    反出生主義の話題のときに、「産んだら(子供が)不幸になる確率が高いので産まない」という主張に対して 「産まれてこなかった子供は産まれたかったかもしれない」という謎理論を持ち出してくる人がいて驚いた 産まれてない子供はこの世に現前すらしていないので(個体として発生すらしていない) 「産まれてない子供の意志」なる概念が発生するのはオカルトの中でもトンデモ領域 産んだら不幸になる確率が高くても「私は産みたかったから産んだ!」という人はそれはそれでひとつの価値観だと思うが、 そういう自分を防衛するために「産まれてない子供の意志」なる概念を持ち出されるとキチガイを疑わざるをえなくなる ikanosuke この辺りの概念は、不妊や流産を経験する身にとっては、とても辛いものになる。(別に否定してるわけではない) anigoka パラレルワールドで大成してるであろう俺’に申し訳ない死んだ子を出産した場合、

    「産まれてこなかった子供の意志」とかいうキチ概念を初めて知った
    suna_kago
    suna_kago 2017/03/06
    彼の紹介している某の主張そのものがかなり荒唐無稽なので、中絶問題や水子信仰などと取り違えているブコメが多い気がする。これは妊娠すらしていない時点での話かと。