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2013年9月20日のブックマーク (7件)

  • 「楽しい!」を仕事にしよう。/知的労働の急激な陳腐化とゲーム化する「仕事」 - デマこい!

    就活デモの悲痛さは、参加者が既存の「勤労」に疑問を持ちながらも、「雇われる」という生き方のロールモデルしか持っていないところにある。 「大学でしっかり勉強してもいいだろう?」 「新卒一括じゃなくてもいいだろう!?」 ――と、口にしながら、二言目には「だから雇ってくれ」と言うしかない。学生たちの立場はあまりにも弱く、彼らのシュプレヒコールは虐待される子犬の悲鳴のようだ。噛みつく牙を彼らは持っていない。 就活生に限らず、いまの私たちは「仕事」の意味を問い直されている。まともに就職をしても、サービス残業まみれで有給休暇もろくに取れない人生が待っているだけだ。内定の取れない学生は、しばしば「大学院進学は最後の手段」だと言う。しかしマスターに進めば就業可能な職種は狭まるし、ポスドクの自殺率はおそろしく高い。それを考えると、進学は地獄への片道切符のように見えてくる。 多くの学生にとって「就職」こそが最

    「楽しい!」を仕事にしよう。/知的労働の急激な陳腐化とゲーム化する「仕事」 - デマこい!
    suna_zu
    suna_zu 2013/09/20
    新卒採用の就職活動について、知的労働の急激な陳腐化のため仕事がゲーム化する予想はなぜ必要なのか?それは大企業の中の仕事が知的労働で、ゲームのように楽しめることを仕事にするべきその方法がもうかる。
  • 『帰省して感じた、「地方」について。』

    わたしの育った場所は宮城県。仙台市のすぐ北にあるとある町。 仙台駅前まではバスで50分、往復1400円。 車がなければなんにもできないところ。ジャスコ周辺を中心に、経済が成り立つところ。 ジャスコで働いて、ジャスコで遊ぶ。ジャスコ内のすべての店に、知り合いがひとりはいるのではないかというちいさな町。 年末年始以来帰省していなかったのですが、向こうに帰って最寄駅(たぶん歩いたら1時間半くらいかかる)まで迎えに来てくれた父親がいちばんに知らせてくれたビッグニュースは、ブックオフとTSUTAYAができたこと。 三浦展さんのことばを借りれば、典型的な「ファスト風土」でしょう。 そんな地元に10日弱帰省してきたので、まとめ。 まずびっくりしたのは地元の就職率の低さ。会った友人、だれひとり就職決まっておらず。 最初は、同族! と思ったものの途中からどうか誰か決まっていてよと思うほど。 きっと選ばなけれ

    『帰省して感じた、「地方」について。』
  • 『おまえが若者を語るな!』及び『ゼロ年代の想像力』 - K_Research

    おまえが若者を語るな! (角川oneテーマ21 C 154)作者: 後藤和智出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2008/09/10メディア: 新書『おまえが若者を語るな!』がいろいろとすごい。 - Something Orange『おまえが若者を語るな!』は昨今の若者論に対する批判の書である。旧メディア上でしばしば目にする次のような言説、曰く「凶悪な少年犯罪が増えた」「最近の若者は理解不能で不気味だ」「若者が右傾化している」「文化をデータベース的に消費している」など、こうした主張は主観に基づいた若者バッシングでしかなく、全く実証的根拠を持たない俗流若者論だとして著者の後藤和智は一蹴する。とりわけ著者が意図しているのは宮台真司批判だ。90年代後半から00年代初頭にかけて、宮台ほど若者に影響を及ぼした論客はいないだろう。その宮台が当時用いた「終わりなき日常」「まったり革命

    suna_zu
    suna_zu 2013/09/20
    はなしがにせものっぽい
  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する

    中原淳 公式Twitter ブログ更新情報、イベント開催情報を通知させていただきます。もしよろしければ、下記のボタンからご登録をお願いいたします!QRコードでも登録できます! メールマガジン 立教大学 経営学部教授 中原淳の主催・共催・プロデュースする研究室、イベントに関する情報をお伝えする、不定期のメールマガジンを発行しています。 メルマガの発行には「まぐまぐ」を使用しています(マガジンID:0000122692) メールアドレス

    NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する
    suna_zu
    suna_zu 2013/09/20
    いつ下にばれるんじゃないか 中堅
  • MACHU-PICCHU 白川 諭の一人会議 議事録 呼び名を変えれば、日本も変わる(かも)

    ところで私は「宝島社」の広告が好きです。 それは広告と時代が二人三脚しながら潜在的真実を常にアバンギャルドに 表現しているからです。 時に見慣れない言葉が飛び込んできた思うとそれをゆっくりと消化して行く ように数年後、「なるほど!」と思う。そして改めて「すごい!」って思うのが楽しい。 有名で面白い広告をいくつか紹介すると ■「おじいちゃんにも、セックスを。」 1998年 高齢化社会に伴う老人の基準を見直そうという広告 ------------------------------------------------------------------------------- ■「生年月日を捨てましょう。」 2003年 年令に縛られない世の中をうたった広告 --------------------------------------------------------------------

  • http://www12.plala.or.jp/ezukaoffice/pdf12.pdf

  • ラピュタ滅びの呪文は波動砲かフェーザー砲か?

    花の子ルンルン「評論」 2002年 7月26日 記事ID d20726 教育評論家の中坊幸良氏の話 このアニメ番組の主人公はパスポートもビザも持たずに世界各国を旅しています。船に隠れて乗り込んで密航したり、貨物列車にひそんで国境を越えたりします。 このような主人公の無謀な行動が子どもたちに良い影響を与えるでしょうか。 与えるわけがありません。 このような主人公をまねて、密入国、外国為替法違反、マネーロンダリング、外患誘致、国家転覆などの悪事を働く人々がふえ、外国人労働者問題やテロ事件に発展していることは、ご承知の通りです。最近、安易に海外旅行に出かけてトラブルに巻き込まれるケースも増えています。ドラエもんを見た子どもがタケコプターと叫んで3階の窓から飛んで地面に落ちて死亡する、という事故も現実に起きているのです。 こうした現実をふまえ、アニメ番組に典型的な、非現実で好ましくない表現を厳しく