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2014年4月18日のブックマーク (2件)

  • 戯言。 - BYE BYE BLACKBIRD@Hatena

    ■妖精を見るには妖精の目がいる ■しずく、雨だれ、ほんの少し (戦闘妖精・雪風 神林長平著より) ■虫けらを見るには虫けらの目がいる 奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、驚いた事に 自分の足を繋いでいる鎖の自慢をお互いに始める。 どっちの鎖が光ってて重そうで高価か、などと。 そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。 だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じたった1の鎖に過ぎない。 そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。 過去の奴隷は、自由人が力によって征服され、やむなく奴隷に身を落とした。 彼らは、一部の甘やかされた特権者を除けば、奴隷になっても決してその精神の自由までをも譲り渡すことはなかった。 その血族の誇り、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは反乱を起こして、労働に鍛え抜かれた肉体によって、肥え太った主人を血祭りにあげた。 現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着、首に

    戯言。 - BYE BYE BLACKBIRD@Hatena
    suna_zu
    suna_zu 2014/04/18
    神林長平リロイ・ジョーンズヴォルテール「自由」は弱者の為の物。強者は弱者たる他者を力で制圧し、屈服させ、支配すれば用向きは足りるから「自由」の概念を必要としない。強弱は動物で体と群れ、人間で金と法。
  • ドタキャンばかりする人々と,何年でも無遅刻無欠勤を続ける人々 - 諏訪耕平の研究メモ

    なんか最近よくドタキャンをされる。前からそういう傾向はあったが,ある程度責任ある仕事的なことを任されるようになって,よりドタキャンされることのダメージが増した。先日大学の後輩2人と別々に約束をしていたのだが,2人ともに,なんと2回連続でドタキャンされて,「ああ,これは,サボりだな」と感じた。 ドタキャンしたくなる感覚というのはよく分かる。人は,未来の自分はスーパーマンだと思っているもので,今の自分がやりたくないことでも未来の自分は笑顔でできると思っている。だから,果たせるかどうか微妙な約束も平気でする。約束の日時が迫って,どんどん行きたくなくなっている自分に気づく。過去の自分め,遂行できる約束かどうかも判断できないのかと思う。いくつか理由を見繕ってみて,妥当っぽい理由が見つかれば,心は俄然ドタキャンに傾く。理由が見あたらなければ,しぶしぶ出かける。出かけてしまえば意外に平気なものだ。 僕は

    ドタキャンばかりする人々と,何年でも無遅刻無欠勤を続ける人々 - 諏訪耕平の研究メモ
    suna_zu
    suna_zu 2014/04/18
    人は約束を守りたがらない生き物。学生のドタキャン。被雇用者の遅刻、残業、従順、相手へルール強要、体育会系の論理。生き物と論理の対比。親の真似。人の変化を今の筆者視点で学生(過去)友人(現在)未来(親)をまとめ