忙しい人のためのこの記事の結論: 「〜であるべき」の反対は「〜であるべきではない」、否定は「〜でもよい」。 自分が「〜であるべき」と思ったときには、 反対と否定のどちらの人々と対決したいのかを考えておくべき。 ★★★★★ ※ noteマガジン【悩みをなくす論理思考2.0】の前回の記事の続きですが、前回の記事を読まなくても大丈夫です。 自分とは逆の意見について考えよう 前回の記事で、何かを「許せない」と思ってしまった時のストレスを回避する方法として、「自分がその状況を〝あるべき〟と思っているのはなぜなのか」を改めて考え直すことをご提案しました。 「〝あるべき〟と思っている」を考え直すにあたり、今回はその逆の意見である「〝あるべき〟だと思わない」について考えてみます。自分と異なる意見との比較によって、自分の意見の特徴を把握することができます。逆の意見について考えるのはとても大事です。 「逆の意
![反対したい? それとも、否定したい? 【悩みをなくす論理思考2.0 第1章 part2】|ソモソモロン(論理×短歌)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6f4fd8fce5a24c847f4938b8d54fce3c4228727c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F14900916%2Frectangle_large_type_2_6a93a4529c26c347fa27141b39c0de19.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)