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  • 関節はどのような動きをするの? | 看護roo![カンゴルー]

    『からだの正常・異常ガイドブック』より転載。 今回は「関節の動き」に関するQ&Aです。 山田幸宏 昭和伊南総合病院健診センター長 関節はどのような動きをするの? 関節の動き方には、屈曲・伸展、内転・外転、内旋・外旋、回内・回外などがあり、これらの動きはそれぞれ対をなす動きをしています(図1)。 図1関節の動き 関節の動きをおさらいしましょう。 屈曲(くっきょく)・伸展(しんてん) 基的には、屈曲は関節の角度が小さくなるような運動、伸展は関節の角度を大きくするような運動です。膝を曲げた状態が屈曲、伸ばした状態が伸展ということになります。 肩関節の場合には、上腕を挙上する運動を屈曲といい、上腕を後ろに上げる運動を伸展といいます。 内転・外転 内転は体の正中面に近づける運動、外転は体の正中面から遠ざける運動です。例えば、腕を体の軸に近づける動きは内転、腕を体から離すような動きは外転です。 内旋

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