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ishに関するsuna_zuのブックマーク (8)

  • 「身体で覚える」というよりはむしろ「身体が覚える」

    ものごとの習得に関して、「身体で覚える」という言い回しがあります。座学ではなく実践の中で学習していく方法のことです。 時に、このような学習方法や訓練の仕方について、「身体で覚える」というよりはむしろ「身体が覚える」と言いたくなることがあります。 「何が違うの?」というかもしれませんが、要するに主体のありかがどこにあるか、ということです。 もちろん「身体が覚える」という言い回しも珍しいものではありません。昔やったスポーツを「身体が覚えている」ということもありますし、オヤジエロ的文脈で「身体が覚えてるからのぅ」みたいなのも一緒でしょう(すいません・・)。 日語表現としての両者の違いについて触れたいわけではなく、「身体が覚える」「身体が覚えている」というのは少し奇妙な感じがします。 「忘れたとばかり思っていたけれど、身体は覚えているんだよねぇ」というなら、「わたし」は忘れているけれど、「身体」

    suna_zu
    suna_zu 2016/02/09
    私が身体で覚えると身体が覚える。私のすること身体のすること。私、身体の後、先。私、身体の主、従で従、主。私はいつも同じ身体にいること。「わたし」たちはこの世界に呼び出されました。責任を取るために。怖い
  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

    suna_zu
    suna_zu 2015/10/15
    そっか。かっぱらいか。
  • 遅かれ早かれ破滅でも、遅いか早いかは大問題、しかし問題のすべてではない

    「めちゃモテと世界最強」を書いていてる時、「遅かれ早かれ」ということが頭をよぎっていました。 どういうことかというと、ラブリー憎悪のあまり「遅かれ早かれわたしたちには究極の敗北=死が待っているのだ、ならば世界最強を目指して死す方が美しいではないかっ!」という「強者/弱者」以上にマンガ的な発想が湧き上がってきたからです。 いかに直情経口人間とはいえ、これはちょっと走りすぎ、と一応自己ツッコミが入りました。 確かに、「遅かれ早かれ」破滅はやってきます。 でも遅いか早いかは大問題です。 「遅かれ早かれ破滅」というロジックは、革命家やカルト宗教家がよく口にするものです。 そして多分、究極的には間違いというわけではありません。 「遅かれ早かれ」人は死にますし、「遅かれ早かれ」石油は汲みつくされるでしょうし、「遅かれ早かれ」資主義も飽和するでしょうし、「遅かれ早かれ」バブルは弾けるでしょうし、「遅か

    suna_zu
    suna_zu 2015/04/11
    向こう側のわからなさと内部のわからなさ。計算不可能性。内部に外部を先取りしてしまうこと。決めてしまうこと。
  • 〈飛び出す〉倫理

    構成 ### はじめに 犯罪者、病人、「クズ哲」 ### イラだちを越えるために イラだち 『カリスマ』 ### 〈飛び出し子供〉 「屋上解放」 絶対速度と〈飛び出し子供〉 『ボール』、「暫定性一般」 〈飛び出し子供〉と単独性 空き地、屋上、押し入れ 「居候芸術」、ヒマ 時間がない=時間がある 〈私〉、単独性、『箱男』 無時間と時間の出会う場所 〈飛び出し子供〉は過去に飛び出す 倫理的〈私〉 ### 飛び出す今西、飛び出すブルース・リー 今西進化論 ブルース・リーは〈飛び出し子供〉 ### 倫理の発見 存在論的・論理/認識論的・倫理 論理・倫理の同時性、〈飛び出し〉 ### 破綻する倫理、飛び出す倫理 道徳による神の殺害 善の不可能 説得したくない倫理、弱い神 〈飛び出し〉の可能性 ### 待ったなし 可能無限・実無限 「分かる」「分からない」 記憶へ〈飛び出す〉 待ったなしのエチカ 繰り

    suna_zu
    suna_zu 2015/03/23
    私、論理、倫理、三角形、ジョン、ブルースリー、繰り返すこと、無限、神、打つべし、打つべし、打つべし。
  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

    suna_zu
    suna_zu 2013/11/11
    自分が実はほかのすべての自分以外の大人から、「こいつ、人間ぽくないな。」と思われているのではないか?という考えが生まれた。それは20秒くらい信じれて、少し怖くなって、そのあとそれはただの考えに戻った。
  • エリック・ホッファー、田舎暮らし幻想、「住めば都」

  • 「告白」 町田康

    「チョーク!」を頂戴してしまった時に、もう一冊すごいをご紹介いただきました。 町田康の「告白」です。 「告白」 町田康 町田康の作品は以前にも友人に薦められたことがあるのですが、どうも文体が鼻について読み進めることができませんでした。 今回すっと入れたのは、町田康のレベルが格段に上がったのか、文体が変わったのか、あるいは単にわたしが歳をとって丸くなったのかわかりませんが(笑)、かなり夢中になってページをめくることができました。 冒頭の子供時代のエピソードだけで、ものすごい突き刺さります。「これはわたしだ、わたしじゃないか!」。まぁ、そう思った人はたくさんいるでしょうし、思わせるのが作品の力ですから、このこと自体はどうということではありません。 注意しなければならないのは、この共感作用が生まれるのは、決して主人公のキャラクターが共感を生みやすく設定してあるからではなく(冷静に考えればあまり

    suna_zu
    suna_zu 2013/10/01
    過去は現在より後に生まれってあるけれど、自分の感覚は現在の前に過去があるだった。考えてみたい。
  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

    suna_zu
    suna_zu 2013/09/27
    共感できるところとできないところがくっきりたくさんモザイク状詰まっている感じがする。
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