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2015年3月23日のブックマーク (2件)

  • 1296 夜 | 松岡正剛の千夜千冊

    理解の秘密 マジカル・インストラクション リチャード・ワーマン NTT出版 1993 Richard Saul Wurman Instruction Anxiety 1993 [訳]松岡正剛/訳:杉俊雄・前田啓子 知識と情報。予測と戦略。仕事と市場。 編集とデザイン。説明と納得。理解の秘密。 80年代、これらを一緒に語れる者がいなかった。 そこに一陣の風を吹かせたのが リチャード・ワーマンだった。 アンダースタンディング・ビジネスを提唱し、 新たなソーシャル・キャピタルが 「理解」にこそあることを早くに指摘した男だ。 ぼくにとっても、ワーマンは懐かしい師であった。 いま、約15年ほど前の書を紹介するのは、 今日こそインストラクション能力が 日社会に蘇生するべきだと思うからである。 世界の半分はインストラクションで成り立っている。これがワーマンの口癖だった。ということはコミュニケーショ

    1296 夜 | 松岡正剛の千夜千冊
    suna_zu
    suna_zu 2015/03/23
    コンテンツは情報内容ということではない。情報のシンタックスから内容のセマンティクスを取り出して次のトポスのところへ、そのセマンティクスを巧みに移転することなのである。
  • 〈飛び出す〉倫理

    構成 ### はじめに 犯罪者、病人、「クズ哲」 ### イラだちを越えるために イラだち 『カリスマ』 ### 〈飛び出し子供〉 「屋上解放」 絶対速度と〈飛び出し子供〉 『ボール』、「暫定性一般」 〈飛び出し子供〉と単独性 空き地、屋上、押し入れ 「居候芸術」、ヒマ 時間がない=時間がある 〈私〉、単独性、『箱男』 無時間と時間の出会う場所 〈飛び出し子供〉は過去に飛び出す 倫理的〈私〉 ### 飛び出す今西、飛び出すブルース・リー 今西進化論 ブルース・リーは〈飛び出し子供〉 ### 倫理の発見 存在論的・論理/認識論的・倫理 論理・倫理の同時性、〈飛び出し〉 ### 破綻する倫理、飛び出す倫理 道徳による神の殺害 善の不可能 説得したくない倫理、弱い神 〈飛び出し〉の可能性 ### 待ったなし 可能無限・実無限 「分かる」「分からない」 記憶へ〈飛び出す〉 待ったなしのエチカ 繰り

    suna_zu
    suna_zu 2015/03/23
    私、論理、倫理、三角形、ジョン、ブルースリー、繰り返すこと、無限、神、打つべし、打つべし、打つべし。