Android 4.0以上の端末だと、Blu-ray Discレコーダーなどで録画したデジタル番組をワイヤレスで視聴できる、というのはご存知だろうか? 先日、PacketVideo社がリリースしたDLNAアプリ「Twonky Beam」(無料)を導入することで、DTCP-IPで保護された番組の視聴が可能になる。 つまり、Android 4.0スマホやタブレットで家中どこでも録画番組を楽しめるということだ。こうなってくると、高解像度ディスプレー搭載のタブレットがほしくなってくるのである。 そんなニーズにピッタリなのが日本エイサーの「ICONIA TAB A700」。1920×1200ドットというフルHD以上の解像度を持つAndroid 4.0タブレットである。ストレージ容量が16GBの「ICONIA TAB A700-S16S」(実売価格4万5000円前後)と、32GBの「ICONIA TA
富士通から、Android 3.2を搭載したタブレット型端末「ARROWS Tab Wi-Fi」が1月19日に発売される。富士通 WEB MARTでの直販価格は、メモリー容量32GBモデルが6万7800円、16GBモデルが5万9800円だ。 同社製のタブレットとしては、NTTドコモのLTEネットワーク「Xi(クロッシィ)」に対応した「ARROWS Tab LTE」が昨年10月に発売されていたが、今回のARROWS Tab Wi-Fiは3G/LTE通信機能を省き、家庭の無線LAN環境で使用することを想定した製品となっている。どのような楽しみ方ができるのか、その特徴をチェックしてみよう。 Android 3.2を搭載する富士通の10.1型タブレット「ARROWS Tab Wi-Fi」。ラインナップは、メモリー容量32GBの「FAR75A」と、16GBの「FAR70A」。発売日はそれぞれ1月19
NTTドコモが発表した富士通製のXi(LTE)対応タブレット「ARROWS Tab LTE F-01D」。 一番の特徴はなんといっても下り最大37.5Mbps/上り最大12.5Mbps(一部の室内エリアは下り最大75Mbps/上り最大25Mbps)の高速通信が可能なことだ。 →ドコモ タブレット:Xi対応、ワンセグ搭載の防水Androidタブレット――「ARROWS Tab LTE F-01D」 →写真で解説する「ARROWS Tab LTE F-01D」(外観編) しかし、LTEの対応エリアはこれから拡大していく段階。F-01Dの場合、LTEの非対応エリアでは下り最大7.2Mbps/上り最大5.7MbpsのHSDPA/HSUPAのドコモの3G網(FOMA網)を利用することになる。普通に使う場合、ユーザーはLTEとFOMAの切り替えは行えず、エリアに合わせて端末がどちらに接続するかを自動で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く