米Lowe's、スマホ/タブレットで家の電気製品を遠隔制御するDIYキット「Iris」 Junya Suzuki 2012/07/20 全米でホームストアチェーンを展開する米Lowe’sは7月19日(現地時間)、クラウドベースの技術で家庭の電気製品や状況を遠隔監視・制御可能な製品「Iris」を発表した。これにより、家庭内の照明や家電をスマートフォン/タブレットを使って遠隔で監視・制御できるほか、子供の帰宅や侵入者の検知などでアラートを発生させるなど、リモート管理が容易となる。オンラインのLowes.comでの製品提供に加え、8月中には全米500のLowe's店舗での取り扱いを開始するという。 同製品は英AlertMeのスマートアクセサリとクラウド技術をベースにしており、これをDIY感覚で家をスマートホーム化するためのキット+サービスとしてLowe'sが販売したものとなっている。Iris H
折り畳みハンドルを除けばいわゆる“普通の”ラジオ然としたデザインで、アナログなチューニングバーも懐かしい印象だ。本体サイズは幅130×奥行き52×高さ77mm、重量は285g 首都直下型地震が今後4年以内に発生する確率は70%(東京大学地震研究所の試算)というショッキングな報道が1月にあった。本気で万全の備えを考えておかなければならないが、災害時に携帯電話やスマートフォンによる情報がいかに重要かは先の震災で身に染みた人も多いことと思う。 重要なのが電気というインフラが復旧するまでに、情報端末をどう維持するかという問題だ。特にスマホはバッテリーによる稼働時間が比較的短いものが多く、早い段階でバッテリー切れになる恐れがある。そんな状況で活躍しそうなものとしては、手回し発電機がまず思い浮かぶところ。特に停電が長期に及んだ場合はかなり役に立ってくれるだろう。 今回紹介するソニーの「ICF-B03」
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