OTASが4月8日、iPhone 3G/3GSやiPod、BlackBerry Boldに対応したdexim製の補助バッテリー「BluePack S8 for iPhone/iPod/BlackBerry」を発売した。OTASダイレクトでの販売価格は8980円。 BluePack S8は、以前紹介した「BluePack S3 iPhone/iPod/BlackBerry」の後継モデル。外観はそのままにバッテリー容量を増やしたものだ。BluePack S3では容量が2600mAhだったが、S8では3000mAhに増量されており、iPhoneでの通話時間に換算すると約11時間延長できるという。 本体側面にはバッテリー残量が確認できるLEDを備え、ボタンを押すと80%以上/80%未満20%以上/20%未満のどの状態に該当するかが確認可能。またボタンを長押しすると懐中電灯のように明るく点灯する白色
現実空間に電子情報を重ね合わせるAR(拡張現実)の技術は、2009年後半ごろからさまざまなメディアに取り上げられ、注目を集めている。「セカイカメラ」や「Layar」など、スマートフォンのGPSや6軸センサー(地磁気センサー+加速度センサー)を活用して、位置情報を持ったコンテンツをあたかも現実空間に浮かんでいるように見せるARサービスが、話題に火を付けた。 こうした状況の中、スマートフォンではなく日本の“ケータイ”に対して、通信キャリアとして積極的にARサービスを提供してきたのがKDDIだ。同社はKDDI研究所の開発したARアプリ「実空間透視ケータイ(β版)」を2009年6月に公開し、写真をその場に投稿するサービスや、周囲の観光情報を表示するサービスをユーザーに提供してきた。そして2010年、同社はセカイカメラの開発元である頓智ドットとAR事業で連携し、セカイカメラのコンテンツをauケータイ
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