耳で読書。満員電車で本が読めるソフト「通勤楽習」が登場
アメディアは3月28日、本をスキャンして音声化できるソフトウェア、オーディオブック・クリエーター「通勤楽習」をビジネスマン向けに発売する。 活字を手軽に音声化 「通勤楽習」は、ビジネス書などをスキャナで取り込むことで文字認識をし、その内容を合成音声でのMP3形式の音声データに変換する。作成した音声データを携帯型音楽プレイヤーに転送することで、満員電車の中でも耳から聴いて読書を楽しむことができるようになる。 読みたいところを、読みたい分だけ 家庭用のプリント複合機のスキャナなどで、今まで読んだ箇所の続きの部分や、繰り返し読みたい部分などをスキャンして音声データ化しておけば、本を広げにくい通勤中の満員電車でも手軽に読書を音声で楽しめる。10ページのスキャンならおよそ5分ほどで音声データを作成でき、その後は好きなときに「聴く読書」が可能に。 通勤時間が勉強時間に 同社では従来より、視覚障がい者向
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サンワサプライ、写真やPDFデータを読み込めるAndroid対応カードリーダーを発売
サンワサプライが「Android対応カードリーダー 400-GADR002W」を発売した。同社直販サイト「サンワダイレクト」での販売価格は3280円。同製品では、USBホストに対応したスマートフォンやタブレットPCで、SDカードやUSBメモリの読み込み、マウスやキーボードなどを接続できる。PCを使用せず、デジタルカメラ／スキャナーからの画像転送や外付けHDDのデータ確認などができる。 サイズは54.5（幅）×11.7（高さ）×31.6（厚さ）ミリ、重さはケーブルを含めて約30グラム。65ミリのMicro USB延長ケーブルと、600ミリの給電用Micro USBケーブルが付属している。インタフェースはUSB Ver. 2.0準拠。対応OSはAndroid 2.3／3.1以降。対応メディアは32GバイトまでのSDHCメモリカードClass2／4／6／10。 対応機種はUSBホスト機能およびマ
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