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2012年7月5日のブックマーク (2件)

  • 電波干渉やサイズの課題を克服――対応機器とインフラが拡大する「Qi」

    端末にケーブルを接続せずに携帯電話やモバイルバッテリーを充電できる「無接点充電」に対応した製品が増えている。無接点充電とは、充電台と充電池にコイルを搭載することで、金属接点を介さずにコイル間の電磁誘導で充電ができる技術のことで、日では一部の携帯電話やモバイルバッテリーなどに採用されている。この無接点充電技術を、WPC(Wireless Power Consortium)という団体が国際標準規格にしたものが「Qi」だ。読み方は「チー」で、「気」の中国語読みが「チー」なので、それをアルファベットで表記した。NTTドコモの「おくだけ充電」もQiに準じている。このWPCの参加企業の1つで、設立当初から無接点充電の規格化に積極的に取り組んできたのがパナソニックだ。同社は7月5日に無接点充電システム技術の現状と展望を、メディア向けに説明した。 世界100社以上がWPCに参画 そもそもQiはどのような

    電波干渉やサイズの課題を克服――対応機器とインフラが拡大する「Qi」
  • オリンパス、メガネ装着式のウェアラブルディスプレイを発表……スマホ連携も | RBB TODAY

    オリンパスは5日、メガネへの着脱式でシースルータイプとなるウェアラブルディスプレイの試作機「MEG4.0(メグ4.0)」の開発を発表した。 同試作機は、メガネに装着することで日常生活での利用に対応する超小型のウェアラブルディスプレイ。同社独自の瞳分割シースルー光学系の採用により、メガネを通した視界をさえぎらずにディスプレイ表示を視認できることをうたう。 Bluetooth 2.1を搭載しており、スマートフォンやタブレットなどとワイヤレス接続し、スマートフォンやタブレットなどの画面表示に対応。方位・加速度センサーを内蔵したことで操作系インターフェースへの応用が可能なほか、GPSとの組み合わせでさまざまなアプリケーションへの展開にも対応する。 解像度は320×240ピクセル、輝度は10~2,000cd/m2、バッテリの駆動時間は、連続表示が約2時間、3分ごとに15秒間の間欠表示を行なう場合は約

    オリンパス、メガネ装着式のウェアラブルディスプレイを発表……スマホ連携も | RBB TODAY