新たな試みを内包したインナーイヤーサラウンドヘッドホン 2011年の地デジ化にともない、手軽にデジタルの高画質、高音質の恩恵を受けられる環境が整ったことから、これまで以上に自宅でホームシアターを楽しみたい人が増えている。とはいえ、部屋が狭いことや大きな音が出しにくいといった問題を抱える日本の住環境においては、サラウンド空間を構築するのはなかなかに難しい。 こうした問題を解消するアイテムとして、仰々しく場所を取ることなく、ヘッドホンだけで映像に合わせた迫力あふれる音が楽しむことができる、サラウンドヘッドホンが存在する。 以前は、干渉する機器が少ないという利点を持つ赤外線方式が主流であったが、プラズマテレビが人気となった頃から、各メーカーともに2.4GHz帯を利用した無線ワイヤレス方式へと移行。プラズマテレビで使えるだけでなく、障害物に強く到達距離も長いというメリットから、現在の送信方式のメイ
米Microsoftは11月22日(現地時間)、モーションコントローラー「Kinect」をWindows 7搭載PC向けに最適化したハードウェアを発表した。 同社は10月に、KinectをWindows 7で使えるようにするソフトウェア開発キット(SDK)「Kinect for Windows SDK」の商用アプリ版を2012年早々に公開すると発表した。新ハードウェアはこれに合わせて提供されるとみられる。 Microsoftによると、Kinect for Windowsのパイロットプログラムに参加する開発者から、本来はゲーム機「Xbox 360」用であるKinectのハードウェアをPC向けに最適化してほしいという多くのリクエストを受けているという。これに応え、新デバイスのファームウェアに50センチ程度という近い位置にある物体でも正確に読み取れる「Near Mode」などを追加したほか、ハー
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