エプソンは7月26日、ヘッドマウントディスプレイ「MOVERIO(モベリオ)BT-100」(BT-100)に新機能を追加した。DLNAに対応したほか、デジタルレコーダーで録画した番組の持ち出し機能などを搭載する。 BT-100は、2011年11月に発売されたシースルーモバイルビューワ。20m先なら320型相当の大画面を体感でき、3D映像も再生可能だ。画面と同時に周りの状況を確認できるシースルータイプで、コントローラ部を接続して映像、音楽、ウェブコンテンツなどを視聴できる。 新機能として追加されたのは、DLNAクライアント機能、microSD/SDHCカードによるデジタルレコーダからの番組持ち出し機能、他の機器やサービスとの連携の大きく3つ。 連携機能では、映像配信サービス「ひかりTV」が提供するスマートフォン、タブレット向け映像配信サービス「ひかりTVどこでも」に対応したほか、Wi-Fi機
SAMSUNG独自開発という120Hz対応3D Hyper Real Engine搭載により、さまざまな3Dコンテンツを楽しめる27インチ3D液晶モニター「S27A950D」が発売中だ。 27インチ3D液晶モニター「S27A950D」がSAMSUNGから発売。独自開発という120Hz対応3D Hyper Real Engine搭載により、様々な3Dコンテンツを楽しめるという 製品には、SAMSUNG独自開発というアクティブシャッター方式でBluetooth接続の3Dメガネが付属。従来品に比べシャッターの開口時間が長く、より明るい環境で視聴できるほか、Bluetoothでモニターと通信するため蛍光灯などの干渉を受けず、フリッカー(ちらつき)を低減した通信を実現するとしている。給電はボタン電池式で最大70時間の視聴が可能だ。 また、本体には2D→3D疑似変換機能を搭載し、「3D Hot Key
サイバーショット、デジタル一眼“α”でもハイビジョン動画が撮影できるようになりましたが、画質以外でもこういう撮影可能時間の長さもハンディカムの武器のひとつ。2月に撮影してきた「東京ゲートブリッジ」のハンディカム撮影で実はかなりはまってしまっていて、次の長時間撮影ネタを物色していたりする私。 ☆当店blog 11.2.27「東京ゲートブリッジ 完成の瞬間」 3Dでこんな長時間観測ネタをやったら面白いでしょうねぇ。ついつい、そんな遊びがしたくなってしまってNP-FV100を一応装着してみます。 さすがに出っ張りますねぇ。 上から見下ろすとフグというか金魚というか。。。丸い魚の尾っぽに見えてちょっとユーモラスです。 実はお借りしたバッテリーなんですがほとんどカラだったもので、念のため充電をしておいたNP-FV100を今回は使って撮影をすることになったので、それでこういうスタイルのものを持ち歩くこ
ソニーの3Dハンディカム「HDR-TD10」は、2011年春モデルの中でもひときわ注目を浴びているモデルで、レンズと撮像素子、映像エンジンが右目、左目用それぞれ搭載されている2眼式のHDビデオカメラだ。3D(立体)のフルHD映像(1920×1080ドット)を、1つのファイルに記録するフレームパッキング方式を採用。3D映像は、MPEG-4 MVCという規格で記録され、通常の2D撮影も可能だ。2D撮影では MPEG-4 AVC/H.264で記録される。高画質の秒60コマプログレッシブモード(60p)の記録にも対応(2Dのみ)している。左右のレンズと撮像素子、映像エンジンは十分なスペックがあり、HDカメラを2台搭載しているのとほぼ同じだといえる。 実機を見ると、やや平べったい箱形。ビデオカメラを横に2台つなげたくらいのサイズだ。これもカメラ2台を搭載していると思えば納得ができる。重さも約725g
これから薄型テレビを購入する人は、3D対応か、否かで悩んでいるかもしれない。将来性を考えると3Dテレビを選びたいところだが、まだ好みのコンテンツは見あたらない。そのために1歩を踏み出せずにいる人も多いのではないだろうか。 実際、市場に3Dコンテンツはほとんど存在していないが、一方でメーカー各社はコンテンツ制作会社と連携して急ピッチでタイトルを増やそうとしている。今回は、3Dテレビで視聴できる3Dコンテンツの現状を整理してみた(情報はすべて2010年6月7日時点のもの)。 Blu-ray 3D フルハイビジョンの美しい3D映像を楽しみたいのであれば、やはりBlu-ray 3Dの映画ソフトを手に入れたい。過去にアナグリフ式(赤・青メガネを使用する)の3D対応Blu-ray Discタイトルとして、「ポーラーエクスプレス 3D」や「センター・オブ・ジ・アース 3D」などが販売されていたが、これら
ほとんどの3Dテレビには、専用メガネが2つ付属されている。ただし、それ以上の人数の家族や友人とともに、3D映画や2010年夏に開催されるサッカーワールドカップを視聴したくても、余分のメガネは付いていない。 現状では、友人と同一ブランドのテレビを所有していない限り、メガネを交換したり借用したりすることはできない。しかも、必ず自分のテレビに付属されているモデルのメガネを使用しなければならない。何か別の手段はないのかと思う人々のために動き出したのが、長年にわたって映画館向け3Dメガネを製造してきたXpanDである。 XpanDは、3Dメガネを1本125〜150ドルで、米国時間6月1日から販売開始すると述べている。2010年に発売予定のすべての主要なブランドの3Dテレビに対応する予定だ。XpanDによると、Best BuyやSearsなどの小売店や、オンライン小売店(店舗名は後日公表予定)で販売さ
3Dブラビアの優位性は3ポイント 機材協力●動画はキヤノン『iVIS HF S11』を使用しています ↑フリッカーレスの3Dメガネ、4倍速技術によるクロストークの低減、2D→3D変換機能を3Dブラビアの独自性として謳うソニー! サムスンがすでに3D対応テレビを世界で初めて発売し、パナソニックが先行して3Dビエラを発表しているなか、ソニーが満を持して3Dブラビア3シリーズ8機種を3月9日に発表しました。6月10日から順次発売されます! テレビとしての基本性能も強化 機材協力●動画はキヤノン『iVIS HF S11』を使用しています ↑パネル、画質回路、LED+部分駆動、モーションフロープロ240Hz(4倍速)などの進化した画質機能について詳細に解説! ソニーの強みはなんといってもグループ企業としてのコンテンツ力。ハリウッド映画はもちろん、PS3用3Dゲームなどが、大きなアドバンテージです。な
”3Dテレビ”というのだから、3D映画を楽しむだけでなく、テレビ番組にも3Dが放送されなければ意味がないじゃないか。そうした意見をよく耳にするようになってきた。3Dテレビが実用化に向かうきっかけとなったのは映画だったが、3Dテレビ発売後はもっと日常的に3D映像を楽しめるチャンスを増やす必要がある。 3Dテレビ放送は、すでにBS11にて一部番組を3D放映しているが、今後はスカパー!HDが放送を夏に予定しているほか、CATVネットワークのJ:COMもビデオオンデマンドでの3D映像配信を4月から行うと発表していることは、この連載の読者なら承知のことだろう(→関連記事1、関連記事2)。 3Dの映像ソースには大きく分けると2種類がある。1つはBlu-ray Discを用いたもので、こちらは既に規格化が終わっていて、フルHDの品質をそのままに3D化を行える。ひとつの映像ストリームに左右分の映像を収めた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く