イーフロンティアは31日、テレビと接続することでSkypeのビデオチャット機能を利用できるハードウェア「telyHD(テリー エイチディー)」の発売を開始した。価格は3万4800円。 これはHD画質(720p/1280×720ドット)の広角カメラと、4個のマイクアレーを使ったノイズリダクション型の高音質マイク内蔵したインターネットテレビ電話システムで、HDMI端子付きのテレビおよび700kbps以上のインターネット環境があれば、パソコンがなくてもSkypeが利用できるというもの。操作は付属のリモコンで完結しており、誰でも手軽にテレビ電話が楽しめるという。 そのほか留守番ビデオ機能、自動着信機能、ウェブブラウザーの搭載、リモコンの代わりにスマートフォンなどで操作できるスマートリモート機能などを備える。また、telyHDユーザー同士での写真共有も可能。AirPlayにも対応しており、iPhon
スカイプを使った通信中に相手の手元にあるロボットを操作してカメラの位置や向きを変更することができるAndroid端末向けのロボットが「Botiful」です。遠隔操作して留守番中の子どもや寝ている最中の赤ん坊の様子を見たり、出席できなかったミーティングや飲み会で使って、まるでその場にいるような雰囲気を味わうことも可能。車の下に潜り込ませれば、トラブルが起こった時に問題のある場所を確認するのにも役立ちます。 Botiful, social telepresence robot for Android by Claire — Kickstarter ムービーは以下から。 Botifulを作ったのはロボット・エンジニアのClaireさん。 本体にスマートフォンを搭載するとこんな感じ。 くるんと回って後ろ向き。 Androidを持ち上げてカメラの角度を変えることもできます。 子どもを1人で遊ばせるの
前の記事 命がけの「竜巻追跡」、研究者の体験レポート(動画) そろばんが電動計算機に勝利した日 次の記事 簡易なウェブカムで3D動画を:Skype電話に最適 2009年12月 1日 Charlie Sorrel 多くの場合、最高のハッキングは非常にシンプルだ。一対の標準的なウェブカムを使用して3D動画を作成する『FourEyes3D』もそういったものの1つで、ありふれたものや醜いものを簡単にすばらしい立体画像へと加工し、誰か見てくれる人に送ることができる。 FourEyes3Dは、一対のウェブカムからの2つのフィードを、1つの立体画像へと合成する。もっとも優れた点は、3D動画を見るのに高性能ディスプレイがいらないということだろう。アナグリフ(赤青めがね)をお母さんに送りさえすれば、『iChat』(アイチャット)の動画で立体画像を見てもらうことができる。ウェブカムから作成した3D画像が、頭痛
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