Android 4.0以上の端末だと、Blu-ray Discレコーダーなどで録画したデジタル番組をワイヤレスで視聴できる、というのはご存知だろうか? 先日、PacketVideo社がリリースしたDLNAアプリ「Twonky Beam」(無料)を導入することで、DTCP-IPで保護された番組の視聴が可能になる。 つまり、Android 4.0スマホやタブレットで家中どこでも録画番組を楽しめるということだ。こうなってくると、高解像度ディスプレー搭載のタブレットがほしくなってくるのである。 そんなニーズにピッタリなのが日本エイサーの「ICONIA TAB A700」。1920×1200ドットというフルHD以上の解像度を持つAndroid 4.0タブレットである。ストレージ容量が16GBの「ICONIA TAB A700-S16S」(実売価格4万5000円前後)と、32GBの「ICONIA TA
質問:TV launcherの使い勝手は? BRAVIA以外のテレビでも使える? 「Xperia NX SO-02D」はXperia arcやacroと同様にMicro HDMI端子を備えており、別売のHDMIケーブルで対応テレビと接続すると、端末の表示内容をテレビに映し出せる。写真、動画、音楽などマルチメディアコンテンツを楽しむ際に特に重宝する機能だろう。arc/acroでは画面をそのまま映し出すのみだったが、NXではHDMI出力専用のUI(ユーザーインタフェース)である「TV launcher」を新たに用意した。 TV launcherでは、Xperia NXに保存されている一部のアプリが横1列に表示される。画面左上にはミュージックプレーヤーのジャケット写真と操作アイコンが表示され、ここから手軽に音楽を再生できる。Xperia NXをテレビに接続するとTV launcherが自動で立ち
イマドキのスマートホンはちょっとしたモバイルPC並みの高性能CPUを搭載し、ウェブブラウジングはもちろん、各種アプリを追加して、ビジネスでも十分に使える能力がある。 そして、AV機能もどんどん充実している。1000万画素級の高画素カメラを内蔵し、静止画だけでなくHD動画撮影にも対応。ディスプレーも720×1280ドットという高解像度機種が登場し、動画配信サービスやYouTubeなども高精細な映像で楽しめる。 音楽データを購入したり、PCから転送したりして携帯プレーヤーのようにも使える。コンパクトデジカメや携帯プレーヤーといったポータブルデバイスの主な役割をほとんどこなしてしまうのだ。 AV機器メーカーもスマホ人気にあやかって連携機能をどんどん充実させてきている。スマホのタッチパネル操作で快適に使えるリモコンアプリは各社とも無料で用意しているし、メーカーごとに独自の機能を盛り込んできている。
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