ホタルは夏の風物詩ですね 福津市ほたるの里 蛍は見れたのか? 昆虫大好き次男君 蛍の思い出 ホタルは夏の風物詩ですね 清少納言が枕草子の中で 『夏は夜。 月の頃はさらなり。 闇もなほ。 蛍の多く飛び違ひたる。 また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。 雨など降るもをかし。』 と書いていますねぇ。 蛍は古くから、日本の夏の風物詩だったようです。 ちなみに育児猫家の長男君は小学二年生の頃、枕草子にハマって「枕草子絵本」を自作したこともあるんですよ。 昔は日本人にとって身近だった蛍。 しかし蛍が生息できるのは、清流がありコケが生えていて、静かで飛び回れる場所があり、風の影響を受けづらいところ・・・というように、かなり限定されます。 そのため現在の日本では、蛍を普段の生活の中で見れる人は稀だと思います。 見たいなら、見れる場所に行くしかないんですよねぇ。 育児猫家もコロナ禍前に、一