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ブックマーク / shirokuma-shirokuma.hatenablog.com (2)

  • 深夜のフェリー便でしかたどり着けない離島へ トカラ列島中之島旅行記・前編 - 鹿児島フリーライターのブログ

    フリーライターという仕事柄、「今まで行った場所でどこが一番ですか?」とよく聞かれる。それぞれ好きなポイントがあるし、気分や目的でどこが一番かは変わるから答えるのは難しい。 でも、あえて夢中になっている場所を挙げるとすればそれは離島だと思う。それも限られた交通手段でしか行けない、海の遠くの……。 私が住む鹿児島は、南北600キロメートルもの広さに県土が広がっている。離島の数は全国で二位、離島人口でいえば全国一位。海で隔たれた離島は、独自の生態系や環境が発達していて、訪れるたびに心揺さぶられてしまう。熊や宮崎と陸で続いている鹿児島土のエリアとは全くの別世界だ。いまだ見たことのない世界が、海の先には広がっている。 去年2019年の12月に、そんな離島の中でも、とりわけアクセスしづらいトカラ列島の中之島を訪れた。空路も陸路もない、交通手段は週2~3便のフェリーだけ。隔絶されて独自に発達した生態

    深夜のフェリー便でしかたどり着けない離島へ トカラ列島中之島旅行記・前編 - 鹿児島フリーライターのブログ
    sunamandala
    sunamandala 2020/08/12
    うわ、続き読みたいです…
  • 海と崖の間「秘境駅」近くで 45年間営業を続けてきた竜ヶ水そば 店主小浜さんの人生ドラマ - 鹿児島フリーライターのブログ

    特異なロケーションにある店が気になって仕方がない。「どうしてここに?」と思われるような変わった場所に店を構えながら、当たり前に客が出入りし、長年商売が成り立っている店がある。 そんな店のひとつが鹿児島県鹿児島市にある「竜ヶ水そば」だ。背後は切り立った崖が10キロも続き、眼前には錦江湾と桜島を望む。国道10号とJRが、崖と海の間の細い海岸線に沿って走っている。 まるで陸の孤島のような隔絶された雰囲気だ。周辺の人家はわずかに点在するだけで、近くの竜ヶ水駅は無人である。鹿児島市の2016年統計「鉄道の乗降客数」によると、年間1000人程度の利用しかない。秘境駅とさえ呼ばれている。 ▲竜ヶ水駅。「海の見える駅」の別名がある美しい景色だ。 しかしこの海沿いは、県の東側から鹿児島市街地へと繋がる主要道路であるため、車の往来は極めて多い。朝夕の通勤時間帯には渋滞になる。そうして多くの人たちが行き交う一方

    海と崖の間「秘境駅」近くで 45年間営業を続けてきた竜ヶ水そば 店主小浜さんの人生ドラマ - 鹿児島フリーライターのブログ
    sunamandala
    sunamandala 2020/08/12
    すごく良い…
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