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2009年1月15日のブックマーク (2件)

  • ベイエリア情報局: tarballからインストールしたソフトウェアを簡単に管理する

    元Vine SPARC開発者。2003年度未踏ユース採択者。ウノウ株式会社立ち上げ時に参画して4年間CTOとして従事。退職して現在P&Aラボにて客員起業家として起業準備中。 普通 tarball からインストールする時は ./configure make sudo make install のようにインストールします。この場合は全てのファイルが /usr/local に入るわけですが、 これだと複数のソフトウェアをインストールした場合に、どのファイルがどのソフトウェアに所属するのか分からなくなって、アンインストールができなくなります。 なので僕はいつも tarball からソフトウェアをインストールする場合は、 例えば hoge というソフトウェアをインストールする場合、必ず /opt/hoge にインストールしています。 ./configure --prefix=/opt/hoge ma

    sunaoka
    sunaoka 2009/01/15
  • ベイエリア情報局: 環境変数 PATH を自動で設定する方法

    元Vine SPARC開発者。2003年度未踏ユース採択者。海外でも活躍できる国際的なLinuxエンジニアになることを夢見て日で頑張っています。ウノウ株式会社にて写真共有SNS「フォト蔵」を開発中。 みなさんは UNIX系 OS で環境変数 PATH の設定をどうしてますか? UNIX系 OS では微妙にディレクトリ構成が違ってたり、 同じ OS でも後から追加したパッケージの関係で PATH が違ってたりして面倒です。 僕の場合、環境変数 PATH は自動で設定するようにしているので、 ほとんど数年間シェルの設定は変わっていません。 すごく便利なので、僕が使ってる方法を紹介します。 まずは次のようなシェル関数を定義する。 function add_env(){ env_name=$1 shift for i in $@; do if ! dirs=`eval echo $i` > /d

    sunaoka
    sunaoka 2009/01/15