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  • 仕事の本質的価値は言語化しにくいところに存在する──ポスト資本主義時代の起業術

    どうしても私たちは「仕事=量の関数」だと考えてしまう。つまり、こなした作業の総量を「仕事」だと勘違いしやすい。そういう側面が存在するのは確かだが、仕事にはもうひとつの重要な成分がある。それは一言でいえば「感情的な印象価値」だ。 求人広告などは作業内容に対してどの程度のフィーになるかということが表現されているケースが多いこともあり、私たちは仕事の主成分=作業である、と誤解してしまう。しかし、私たちが当に求めている仕事、やってほしい仕事はその大半が「感情以外では表現しにくい価値」であることは、皆が体感しているところだろう。 感情が割り込む余地がそれなりに大きいと思われる仕事が消滅することはないし、感情的操作で大きな価値を付加できる作業なら、ロボットに一部を代替させたとしてもその作業自体はニーズが発生し続けるだろう。 この論文のように、残る/残らないの判断基準を「クリエイティブか否か」に求める

    仕事の本質的価値は言語化しにくいところに存在する──ポスト資本主義時代の起業術
    sundansuw
    sundansuw 2016/04/09
    「本質的価値は言語化しにくいところに存在」確かにそういう部分もあるだろうけど、専業寄生虫や数字を出せない無能が都合よく言い訳に乱用しそう
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