2006年9月10日のブックマーク (2件)

  • SQL*Plus Guide Book

    データベースから一度に取り出すデータ列の数(バッチ)を設定する。1〜5000の値を設定できる。大きい値を設定すると、問合せや副問合せの効率が上がり、多くのデータ列を取り出すことができるが、その場合はメモリー容量が大きくなければならない。なお、値がほぼ100以上になると、パフォーマンスにはほとんど差がなくなる。ARRAYSIZEはSQL*Plusの動作結果にはまったく影響せず、単に効率を高めるだけの機能である。 [補足] 現在のマシンでの能力では特に必要はないが、データ量が多いテーブルを操作するときメモリ 不足になることがある。その場合、処理スピードが多少犠牲になるが正常に実行させるために 「set array 2」を指定するとよい。 Oracleにおいてデータベースに対する保留中の変更をコミットするタイミングを制御する。 ONにすると、INSERT、UPDATE、DELETEコマン

  • @IT:運用 Windows管理者のためのWindows Script Host入門 第1回 WSHの内部構造 2.WSHの構成

    WSHとは何か? WSHは分かりにくい存在である。例えばバッチであれば、一連のコマンドライン・コマンドの実行方法をテキスト・ファイルとして記述して.batや.cmdファイルとして保存し、コマンドラインからこれを実行することで、自動実行可能なものだと理解できる。UNIXのシェル・スクリプトも同様だろう。またOfficeアプリケーションで利用可能なVBA(Visual Basic for Applications)なら、VBライクな言語によってOfficeアプリケーションの処理を自動化できることも分かる。 すでに述べたとおり、WSHでは、スクリプト言語として、VBライクな言語であるVBScriptや、JavaScriptライクなJScriptを標準で利用できる。しかしサードパーティ製品を買い求めれば、Perl言語を使ってWSHスクリプトを作成することも可能だ。つまりWSHは特定の言語処理系に依

    @IT:運用 Windows管理者のためのWindows Script Host入門 第1回 WSHの内部構造 2.WSHの構成