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宮崎県に関するsungohxiのブックマーク (4)

  • 口蹄疫被害額5年で計2350億円 宮崎県本格復興への長い道のり

    宮崎県で猛威を振るった家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)は、県が「非常事態宣言」を2010年7月末に解除したことで、地元に安心感が広がり、県民生活にも活気が戻りつつある。8月9日まで実施した県の牛や豚全頭の清浄性確認調査でも異常は見つからず、27日に「終息宣言」が出るのは確実だ。 非常事態宣言解除を受け、旅行各社が宮崎ツアーを大々的に売り出すなど、支援の動きも加速、復興に向けた取り組みが動き出した。 宮崎市が緊急の観光キャンペーン始める 宮崎県の被害義援金呼びかけに対し、8月9日現在で、全国から総額30億5750万円が寄せられているという。口蹄疫対策を含む県の財源になる「ふるさと納税」の2010年分も3日現在、1億2535万円と昨年の30倍以上に跳ね上がっていてる。 著名人の動きも活発で、宮崎市在住のプロゴルファー、横峯さくらさんが、5月の試合の獲得賞金1200万円を寄付し、ゴルフの大会で

    口蹄疫被害額5年で計2350億円 宮崎県本格復興への長い道のり
  • 宮崎の畜産、1400億円の損害=今後5年の県推計―口蹄疫(時事通信) - Yahoo!ニュース

    宮崎県は10日、県内で猛威を振るった口蹄(こうてい)疫の被害に関し、今年から5年間にわたる県内畜産業などの損失額が約1400億円に上るとの推計を発表した。これまで、JAグループ宮崎が県内の農家の被害額が800億円以上とする試算を明らかにしていたが、県がこうした推計を発表するのは初めて。 県によると、5年間で口蹄疫から復興すると仮定した場合、既に発生した損失も含め、家畜の出荷額が825億円、関連産業の生産額が478億円、口蹄疫の被害を受けなかった場合より減少。これに一時操業停止となった品加工業の被害額89億円を合わせると被害は約1400億円にも上るという。  【関連記事】 ・ 〔写真特集〕口蹄疫 宮崎牛に大きな被害 ・ 口蹄疫、国・県の対応を検証=10月中に報告書 ・ 口蹄疫対策で予備費88億円追加 ・ 口蹄疫被害の中小企業を支援=経産省 ・ 首相、地域経済復興が課題=農水省

  • 口蹄疫めぐり知事と農水相が対立 種牛6頭殺処分か救済か

    宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、殺処分できずに残った民間種牛6頭の処遇について、東国原英夫知事と山田正彦農水相が激しく対立している。特例で救済を求める知事に対し農水相は、これを拒否、国が行政代執行で処分する、としている。 宮崎県内で口蹄疫感染の疑いがある牛が見つかったのは2010年4月20日。それ以来、感染の拡大を防ぐため、牛豚など約20万頭が殺処分された。ワクチン接種を終えたものを含めると27万頭以上に上る。そうしたなか、なぜこの6頭だけが処分されずに残ったのか。 「殺処分したら知事のせいに」 この問題を巡り、両者が会談したのは2010年7月13日。この日、宮崎県児湯地区の7生産者団体「JA尾鈴畜産組織連絡協議会」は、宮崎県庁で記者会見を開いた。感染していない牛や豚についても農家は涙を流しながら殺処分したのに、残った6頭について方向転換したのはおかしい、県は危機管理が甘いと批判、仮

    口蹄疫めぐり知事と農水相が対立 種牛6頭殺処分か救済か
  • 宮崎市で再び口蹄疫感染疑い=移動制限全面解除、延期(時事通信) - Yahoo!ニュース

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