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ブックマーク / www.bebit.co.jp (2)

  • 会社案内ページでユーザの印象を良くする方法 (ユーザビリティ実践メモ)

    ユーザが商品・サービスの購入を検討する中で、ウェブサイトを使ってその商品を扱っている会社の信頼性をチェックする場合があります。 特に、一旦契約したら継続的な関係が維持される金融サービスや、単価が高い不動産などの場合、その傾向が強いことが弊社のユーザ調査でも良く観察されています。 今回は会社情報でユーザの印象を向上する方法についてご紹介します。 自分がよく知らない会社に対して、ユーザは「この会社は安心・信頼できるか」 「マイナスとなる点がないか」という観点から情報をチェックします。具体的には「会社概要」「沿革」「役員構成」などに加え、金融系では「IR・財務情報」、不動産系では「取得免許の更新回数」などがチェックされやすい項目です。 これらの項目の中で大きなネガティブ要素があった場合、ユーザはその会社を選定対象から外してしまいますが、大きな問題がないと思ったら会社情報のチェックを終了し、引き続

  • なぜその見出しはユーザに気づいてもらえないのか (ユーザビリティ実践メモ)

    「あ、そこに書いてあったんですね。探していたんですけど気づきませんでした。」 ユーザ行動観察調査を行っていると、時々ユーザの口からこんな言葉を聞くことがあります。 その原因の一つに、見出し文字が画像要素と判断されて無視されていることが挙げられます。これは例えば、以下のような場合に起こりやすい現象です。 1.画像に画像文字が同化している場合 特に「目的にあった文字・文章を探すモード」となっているユーザは、文のみを追っているため、画像を見飛ばしてしまいがちです。上図のように見出し文字が白抜きになっているケースでは、さらにそのリスクは高まります。 多くの場合、文の文字フォントは黒系統か青字(リンク)であるため、ユーザの頭の中に「黒や青い文字を追っていれば…」といった思い込みが生じ、白っぽい要素は文字として認識されづらくなってしまいます。 よって、ユーザが文字や文章を追って情報探索を行うであろ

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