タイで暮らしていた日本人女性が、ふたりの幼い子どもを残して転落死したと報じられました。企業が莫大なコストをかけて海外赴任、駐在帯同させる意義とは何でしょうか。他にやり方はないのでしょうか。現地でストレスに飲み込まれない、自衛の方法はないのでしょうか。 きらびやかに見える海外駐在とその帯同生活。実際にキラキラした毎日を過ごす方もいますが、表に出てこない悩みや苦労を抱えている方がいるのはご存知でしょうか。 先日、タイで暮らしていた日本人女性が、ふたりの幼い子どもを残して転落死したと報じられました。恐らく駐妻ではないかと見られています。もしそれが事実であるならば、「海外赴任、駐在帯同」に関わる根深い問題が浮き彫りになったともいえます。 5年に渡る海外生活の中で、会社員として、妻として、母として、いろいろな立場の方と仕事したり、お付き合いしたりしてきました。そのなかで悲しいことに、海外駐在員の自殺

