バリでの生活も最終日を迎え、バンコクのスワンナプール空港に向かう。バリでの数日間を共にしたナンシーとは様々なことを話し、様々なインスピレーションをもらった。ナンシーの存在自体が輝きを帯びていて、一緒にいるだけでも潤いと安らぎを与えてくれるような、素晴らしい時間を過ごした。 「奇跡は余白に舞い込む」という真実。 ナンシーとの話の中で、もしも、世界からお金がなくなったらどうなるのだろうか、という話をした。私自身、先月の末までは所持金が4000円しかない酷く惨め(?)な状態だった。そのような状態の中で「交通費などはないけれども、それでも私に会いたいと思ってくださる方がいたら、連絡をください」という投稿をした。 【参考記事】【いばや会議】「センスのある暇人」が時代を作る。ー 宇宙全体から見れば自分の悩みなどゴミ。 - いばや通信 すると、驚いたことに関西方面に住む大勢の方々や、高知に住む男性からも