11月 14日 at 12:57 pm by ジョナサン ベイリー - 先週トニー・ハンがある特定のタイプのスパム・ブロガーに関する記事を投稿していた。 スパマーはこのサイトから記事を剥ぎ取り、変更を加えてから再び配信していたのだ。変更する手法に関しては未だ憶測の範囲内だが、複製された記事は支離滅裂且つ不明確なため、自動的なツールを用いていることは明白だ。 しかし、このような類のコンテンツ狩りは私達の願いとは裏腹に頻繁に行われており、その裏側にある技術は数年前から存在している。この種のコンテンツ狩りは、検索エンジンが複製されたコンテンツを取り締まり、広告ネットワークが従来のコンテンツ狩りを見つけられるようになってきた一方で、増え続けているのだ。 修正コンテンツ狩りはコンテンツ・クリエイター達に新たな難問を突きつけるため、ブロガーも警戒するべきだろう。 笑い事ではない 自動スクレイ