「誰もオマエのことなんて見てないんだから、まわりの目なんか気にするな」 …みたいな話って、よく聞きますよね。 でも、頭でわかっていても、ついまわりの目を意識してしまってなかなか自意識を捨てられない…というのが普通の感覚ではないでしょうか。 そこで今回は、まわりの目など一切気にせず我が道を突き進む堀江貴文さんに、なぜそこまで自意識を捨てることができるのか聞きにいくことに。 取材場所は、堀江さんが10年近く主演&プロデューサーを務める舞台「クリスマスキャロル」の稽古場。 そこで筆者が目にしたのは… ビンタされたり、100点満点のやさしい笑顔を見せたり…普段の「ホリエモン」のイメージからは想像もつかないような堀江さんの姿。 ギャップがすごすぎて正直見ているこっちは戸惑ったのですが、本人は照れも恥じらいも一切なし。そのマインドセット、伝授してください! 〈聞き手=サノトモキ〉 【堀江貴文(ほりえ・