2015年6月7日のブックマーク (2件)

  • あらゆる苦しみを消すたった一つの方法

    追記: ポル・ポトと同じっていう意見が何件かあったけど、ポル・ポトは知的階級を迫害した側で、知的階級だけが生き残るべきという下記の意見とは正反対だと思うけどな。 それに、下記の意見は「国民の幸福」を出発点にしているけど、そもそも、ポル・ポトにとって、国民の幸福は二の次だぞ? ポル・ポトは、国民の幸福を犠牲にしても「理想の社会」を作る事が重要だった。その点でも、ポル・ポトとは完全に違うな。 文: あらゆる苦しみは、苦しみを感じる人間がいるから存在する。 つまり、苦しみを感じる人間が消えれば、苦しみはなくなる。 だから、苦しむ国民が消えれば、喜びで満たされた国民だけが残る。 最初から幸福になることが分かっている、天才だけが生きる国を作ればいい。 苦しむ国民はいらない。凡庸で不平を持つ国民はいらない。国民の99.9%に消えてもらって、.1%の天才だけからなる国を作ろう。 では、どうやって消えて

    あらゆる苦しみを消すたった一つの方法
    sunsuy
    sunsuy 2015/06/07
    苦しみは幸福を渇望しているからこそ生まれる。ちなみに人間は競争をしたがるわけで、天才だけになったとしても、また競い合い苦しみが生まれる。
  • 視野の狭い田舎者の話

    少し前にマイルドヤンキーという言葉が話題になった。 今も定着したのかどうかはよくわからないけれど、地方出身者としては昔からそういう感じの人たちは一定数いたような気がする。 マイルドヤンキーが話題になった時にもそれは言われていたけれど。 マイルドヤンキーの話題にも絡めて「地方民が田舎から東京へ出ようとせず、地元で満足する若者が増えた」というような論調だけれど、 それは今に限った話ではないのではないか? まぁ確かに今は地方ショッピングモールの充実や、amazonを始めとするネット通販の普及で 地方在住であるデメリットも軽減されているので、昔よりも数は増えたのかもしれない。 では、昔の人は当にそんなに都会に憧れていたのか? 私は地方都市の出身で、地元が決して嫌いではなかったけれど、いろいろなものが窮屈で閉塞感を感じたし、 いろいろな新しいお店や、イベントごとや展覧会やコンサート、そういうのに行

    視野の狭い田舎者の話
    sunsuy
    sunsuy 2015/06/07
    都会のあんな狭苦しいところに寄ってたかって集まってくる人もある意味視野が狭い人なのでは?