メキシコで開催されていた、COPABE U-12アメリカ大陸選手権は決勝でドミニカ共和国代表が8対2でメキシコ代表を破り優勝した。 COPABE U-12アメリカ大陸選手権の参加国は以下の6ヶ国である。 🇩🇴ドミニカ共和国 🇲🇽メキシコ 🇻🇪ベネズエラ 🇵🇦パナマ 🇵🇷プエルトリコ 🇨🇴コロンビア 優勝はドミニカ共和国。準優勝はメキシコ。3位はベネズエラで4位はパナマとなった。 この4ヶ国が来年に台湾で開催予定のWBSC U-12ワールドカップへの出場権を獲得した。 CEB U-12ヨーロッパ選手権では決勝でイタリアがチェコ共和国を破り4連覇を果たした。これによりヨーロッパ大陸からはイタリアとチェコ共和国がU-12ワールドカップへの出場権を獲得した。 第11回BFA U-12アジア選手権は延期となり、アジア大陸のワールドカップ出場国は前大会の最終順位により台湾、韓国
WBSCと開催国である全米アマチュア野球連盟は、次のWBSC U-18ワールドカップの新しい日程を発表した。 第30回大会となる次の大会は本来なら今年の9月に開催予定であったが、新型コロナウイルス感染拡大のために延期となっていた。新たな日程は2022年9月9日から18日までとなり、フロリダ州サラソタとブレーデントンで開催される。 球場はサラソタのエドスミススタジアムとブレーデントンのレコンパーク。それぞれMLBのボルチモア・オリオールズとピッツバーグ・パイレーツのスプリングトレーニングが行われるスタジアムである。 トップチームより下のアンダーカテゴリーの大会としては、開催時期が夏の甲子園大会の後ということもあり、U-18ワールドカップとアジア選手権は日本での注目度はけっこう高い。テレビ中継もある。個人的にも楽しみにしている大会なので、昨年のU-18アジア選手権につづき、今年のワールドカップ
新型コロナ感染拡大のおかげで野球、だけではないが、野球の国際大会もほとんどが中止・延期となってしまい、それはもちろん東京五輪も同じことなわけで、アメリカ大陸予選、世界最終予選(3カ国のみの出場となってしまったが)が開催されても本当にやるのか?オリンピック。という感じだった。まあ開催は絶対、だったのだろうけど、それでもどうなるかわからない空気が蔓延していた。すごい状況であった。 まあそんなわけだから、「週刊ベースボール」も、なかなか侍ジャパン特集号を出してはくれなかった。オリンピックイヤーならば、何度か特集号を組んでくれてもよさそうだが、出場メンバー決定の記事すら寂しいものであった。 個人的なことを言えば、新型コロナのおかげでオリンピックも途中から満足にテレビ観戦もできなくなってしまい、ブログ記事もとても中途半端なものになってしまった。いずれ不足分を埋めていきたいと思ってはいるが、なんだかな
9月23日〜10月2日にメキシコで開催される、WBSC U-23ワールドカップのオープニングラウンドの組分けが決定した。 出場国も、新型コロナウイルス感染拡大の影響で当初の予定よりかなり変更されている。侍ジャパンU-23代表も出場予定であったが、最終的に今大会の出場は見送りとなった。 出場国 アメリカ大陸(7) コロンビア キューバ ドミニカ共和国 メキシコ ニカラグア パナマ ベネズエラ アジア (2) 台湾 韓国 ヨーロッパ (3) チェコ共和国 ドイツ オランダ 本来はアフリカ大陸枠から南アフリカ、オセアニア枠でニュージーランド、アジア枠で日本と中国が出場予定であったが見送りとなった。代わりに出場となったのがコロンビア、ドミニカ共和国、パナマ、オランダである。アメリカはもともとこのカテゴリーの大会には出場していない。開催国がメキシコ、というためかアメリカ大陸からの出場国が多くなってい
アロー。 個人的なことを話させていただくと、新型コロナに感染しました。おかげで記事の更新がストップしてしまいました。 症状が現れたのが8月2日で、この日は無観客になっていなければ、横浜スタジアムで侍ジャパンの試合を観戦していたはずの日。 なにがどうなろうと、結局は見に行くことはできなかったのか、なんて思う。 今日はいよいよ決勝戦、ようやく体調が回復しはじめてきた。というわけでユニフォームのことでも書こうかと。 東京オリンピックに出場している侍ジャパン、すなわち野球日本代表のユニフォーム、いや、レプリカユニフォームの紹介である。 といってもオリンピック仕様のユニフォームがつくられたわけではない。延期だの中止だの不透明な状況がつづいたこともあって、オリンピック用にマイナーチェンジを施すことなく、現状ユニを使用することになった、といった感じだろうか。その代わり、紅ユニというセカンドビジターユニが
ノックアウトステージ 第1試合 🇲🇽メキシコ VS 🇮🇱イスラエル グループステージ3位同士の対戦で、負けたチームはノックアウトステージ敗退となる。 イスラエル代表 1 二 イアン・キンズラー 2 一 ダニー・バレンシア 3 捕 ライアン・ラバンウエー 4 中 ブレイク・ガイレン 5 指 ニック・リックルズ 6 三 タイ・ケリー 7 右 ミッチ・グラッサー 8 左 ザック・ ペンプラス 9 遊 スコット・バーチャム 投 ジョシュ・ゼイド メキシコ代表 1 三 アイザック・ロドリゲス 2 右 セバスチャン・エリザルデ 3 左 ジョーイ・メネセス 4 指 エイドリアン・ゴンザレス 5 遊 ダニー・エスピノーサ 6 一 エフレン・ナバーロ 7 中 ジョナサン・ジョーンズ 8 ニ ライアン・ゴインズ 9 捕 アリ・ソリス 投 マニー・バレダ 🇲🇽メ
ノックアウトステージ 8月1日 GAME7 12:00〜 🇲🇽メキシコ VS 🇮🇱イスラエル GAME8 19:00〜 🇰🇷韓国 VS 🇩🇴ドミニカ共和国 8月2日 GAME9 12:00〜 🇰🇷韓国 VS 🇮🇱イスラエル GAME10 19:00〜 🇯🇵日本 VS 🇺🇸アメリカ 8月3日 GAME11 19:00〜 🇩🇴ドミニカ共和国 VS 🇮🇱イスラエル 8月4日 GAME12 12:00〜 🇺🇸アメリカ VS 🇩🇴ドミニカ共和国 GAME13 SEMI-FINAL 19:00〜 🇯🇵日本 VS 🇰🇷韓国 8月5日 GAME14 SEMI-FINAL 19:00〜 🇺🇸アメリカ VS 🇰🇷韓国 8月7日 GAME15 BRONZE MEDAL GAME 12:00〜 🇩🇴ドミニカ共和国 VS 🇰🇷韓国 GAME16
グループステージ グループA 🇯🇵日本 VS 🇲🇽メキシコ 日本代表 1 指 山田 哲人 2 遊 坂本 勇人 3 左 吉田 正尚 4 右 鈴木 誠也 5 一 浅村 栄斗 6 中 柳田 悠岐 7 二 菊池 涼介 8 三 村上 宗隆 9 捕 甲斐 拓也 投 森下暢仁 メキシコ代表 1 三 アイザック・ロドリゲス 2 右 セバスチャン・エリザルデ 3 左 ジョーイ・メネセス 4 指 エイドリアン・ゴンザレス 5 遊 ダニー・エスピノーサ 6 一 エフレン・ナバーロ 7 中 ジョナサン・ジョーンズ 8 ニ ラミロ・ペーニャ 9 捕 アレクシス・ウィルソン 投 フアン・パブロ・オラマ 🇯🇵日本 7−4 🇲🇽メキシコ 日本代表の先発は広島の森下暢仁。スターティングメンバーはドミニカ戦と変更なし。メキシコ代表の先発はフアン・パブロ・オラマ。メキシコ
グループステージ グループA 12:00 🇩🇴ドミニカ共和国 VS 🇲🇽メキシコ ドミニカ共和国代表 1 中 エミリオ・ボニファシオ 2 指 メルキー・カブレラ 3 右 フリオ・ロドリゲス 4 一 ホアン・フランシスコ 5 左 ホセ・バティスタ 6 三 エリク・メヒア 7 遊 ヘイソン・グスマン 8 捕 チャルリエ・バレリオ 9 二 グスタボ・ヌニェス 投 エンジェル・サンチェス メキシコ代表 1 三 アイザック・ロドリゲス 2 右 セバスチャン・エリザルデ 3 左 ジョーイ・メネセス 4 指 エイドリアン・ゴンザレス 5 遊 ダニー・エスピノーサ 6 一 エフレン・ナバーロ 7 中 ジョナサン・ジョーンズ 8 ニ ラミロ・ペーニャ 9 捕 アリ・ソリス 投 テディ・スタンキーウィッチ 🇩🇴ドミニカ共和国1−0🇲🇽メキシコ ドミニカ共
グループステージ グループB 🇰🇷韓国 VS 🇮🇱イスラエル 韓国とイスラエルが国際大会で対戦するのは2017WBCの1次ラウンドとなるソウル・ラウンド以来で、このときの対戦では、2対1でイスラエルが韓国に勝利している。 イスラエル代表 1 二 イアン・キンズラー 2 三 タイ・ケリー 3 一 ダニー・バレンシア 4 中 ブレイク・ガイレン 5 捕 ライアン・ラバンウエー 6 指 ニック・リックルズ 7 左 ロブ・パラー 8 右 ミッチ・グラッサー 9 遊 スコット・バーチャム 投 ジョン・モスコット 韓国代表 1 中 朴海旻(パク・ヘミン) 2 右 李政厚(イ・ジョンフ) 3 左 金賢洙(キム・ヒョンス) 4 指 姜白虎(カン・ベクホ) 5 一 呉在一(オ・ジェイル) 6 捕 姜珉鎬(カン・ミンホ) 7 遊 呉智煥(オ・ジファン) 8 三 黄載
グループステージ グループA 🇯🇵日本 VS 🇩🇴ドミニカ共和国 ドミニカ共和国 1 中 エミリオ・ボニファシオ 2 右 フリオ・ロドリゲス 3 一 ホセ・バティスタ 4 指 ホアン・フランシスコ 5 左 ホアン・ミエセス 6 三 エリク・メヒア 7 遊 ヘイソン・グスマン 8 捕 チャルリエ・バレリオ 9 二 グスタボ・ヌニェス 投 C.C.メルセデス 日本 1 指 山田 哲人 2 遊 坂本 勇人 3 左 吉田 正尚 4 右 鈴木 誠也 5 一 浅村 栄斗 6 中 柳田 悠岐 7 二 菊池 涼介 8 三 村上 宗隆 9 捕 甲斐 拓也 投 山本 由伸 🇯🇵日本 4x−3 🇩🇴ドミニカ共和国 劇的な坂本勇人のサヨナラヒットで初戦を勝利で飾った侍ジャパン。 日本の先発は山本由伸。ドミニカ共和国の先発は巨人のメルセデス。初回の山本はガチガチに緊張しているように見えたが無失点に抑
イスラエル代表 WBSC世界野球ランキング 24位 グループステージ グループB 開催国枠である日本を除くと、トップで東京行きの切符を掴んだのがイスラエルである。リトアニアとのプレーオフを制して2019ヨーロッパ野球選手権へ初出場。4位に入賞し、東京五輪アフリカ/ヨーロッパ大陸予選へ進むと欧州の強豪イタリアやオランダを撃破して優勝。東京五輪出場を決めた。 グループステージでは侍ジャパンとは別グループなので、対戦する可能性があるのはノックアウトステージ以降である。 主な国際大会での成績 オリンピック 初出場 ワールド・ベースボール・クラシック 2017WBC 2次ラウンド敗退 主な出場選手 ジョシュア・ザイド(FA) 右投右打(投手) 2013年、アストロズでメジャーデビュー。2017WBC2次ラウンド日本戦で先発。千賀と同じく大会最優秀投手賞を受賞している。2018年に現役引退したが、東京
MLBパドレスのダルビッシュ有が、侍ジャパンにエールを贈った。 野球選手で、自分の言葉をもつ選手はあまりいない。ダルビッシュはなかなか稀有な存在である。イチローも自分の言葉で語るが、じっくりと熟考した言葉のように感じる。それに対してダルビッシュは自然体である。もちろん何も考えてない、という意味ではない。そのぶん、SNSの利用の仕方もあるが、イチローよりも距離感が近く感じるのである。もちろん二人とも、とてつもなく遠い存在なのだが。 北京五輪での星野監督とのエピソードや、田中将大、千賀滉大に対しての思い、コロナ禍におけるオリンピック開催に対するアスリートとしての振る舞い方などは、必読である。 news.yahoo.co.jp baseball.p-goro.com
侍ジャパン スタメン 1 指 山田(ヤクルト) 2 遊 源田(埼玉西武) 3 左 吉田正(オリックス) 4 右 鈴木(広島) 5 一 浅村(東北楽天) 6 中 柳田(福岡ソフトバンク) 7 ニ 菊池(広島) 8 三 村上(東京ヤクルト) 9 捕 梅野(阪神) 投 田中(東北楽天) 試合結果 🇯🇵侍ジャパン 5−0 巨人 前日の東北楽天戦からは、ショート坂本勇人を源田壮亮に、センター近藤健介を柳田悠岐に、キャッチャー甲斐拓也を梅野隆太郎に変えた。先発は田中将大。 侍ジャパンは昨日同様に初回に先制。無死一塁三塁で吉田正尚のゲッツーの間に1点を先取。その後はなかなか得点できずに昨日と同様の展開になるかと思われたが、6回に浅村栄斗、柳田悠岐の連続タイムリーで2点を追加。さらに菊池涼介のセーフティスクイズでさらに1点。7回にも吉田正尚のタイムリーで5点目をとった。 先発の田中将大は2.2回を被安
アメリカ代表 WBSC世界野球ランキング 4位 グループステージ グループB 2019プレミア12の3位決定戦でメキシコに敗れて東京五輪出場権を逃したが、今年のアメリカ大陸予選で優勝して無事に本選出場となった。7回目のオリンピック出場となる。 侍ジャパンとはグループステージで別グループとなるので、対戦する可能性があるのはノックアウトステージからである。 主な国際大会の成績 オリンピック 1984ロス五輪 銀メダル 1988ソウル五輪 金メダル 1992バルセロナ五輪 4位 1996アトランタ五輪 銅メダル 2000シドニー五輪 金メダル 2008北京五輪 銅メダル ワールド・ベースボール・クラシック 2006WBC 2次ラウンド敗退 2009WBC ベスト4 2013WBC 2次ラウンド敗退 2017WBC 優勝 プレミア12 2015プレミア12 銀メダル 2019プレミア12 4位 主
メキシコ代表 WBSC世界野球ランキング 5位 グループステージ グループA 2019プレミア12の3位決定戦でアメリカ代表にサヨナラ勝ちして、初のオリンピック出場を決めた。侍ジャパンへの選出選手がいなかった千葉ロッテから唯一、東京五輪出場となったレアードだが開幕前に代表辞退を決断したのは残念だ。 7月31日に侍ジャパンと対戦。 主な国際大会の成績 オリンピック 初出場 ワールド・ベースボール・クラシック 2006WBC 2次ラウンド敗退 2009WBC 2次ラウンド敗退 2013WBC 1次ラウンド敗退 2017WBC 1次ラウンド敗退 プレミア12 2015プレミア12 4位 2019プレミア12 3位 主な出場選手 オリバー・ペレス 左投左打(投手) スリークォーターの左腕リリーパー。 2002年、パドレスでメジャーデビュー。その後はパイレーツ、メッツ、マリナーズ、ダイヤモンドバック
ドミニカ共和国代表 WBSC世界野球ランキング 7位 グループステージ グループA 2019プレミア12、アメリカ大陸予選でオリンピック出場権を獲得することができなかったが、世界最終予選でベネズエラとオランダを撃破して最後の椅子を見事に勝ち取ったドミニカ共和国。 7月28日東京五輪グループステージ初戦、侍ジャパンの対戦国がドミニカ共和国となる。 主な国際大会での成績 オリンピック 1984ロス五輪 8位 1992バルセロナ五輪 6位 ワールド・ベースボール・クラシック 2006WBC ベスト4 2009WBC 1次ラウンド敗退 2013WBC 優勝 2017WBC 2次ラウンド敗退 WBSCプレミア12 2015プレミア12 グループリーグ敗退 2019プレミア12 グループリーグ敗退 主な出場選手 エンジェル・サンチェス(巨人) 右投両打ち(投手) 2017年にパイレーツでメジャーデビュ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く