会社の健康診断。 個人的にドッグなど受けている人を除いて、 全員必ず受けさせられます。 大都市の健診センターが移動してきて、 そのフロアが健診センターに早変わり。 自分の指定された時間に出向いて、受診をします。 いつもは面倒な健診。 しかし、今年はみんなの顔つきが違います。 体重も測るし採血もするのに、みんなソワソワして楽しそうです。 その理由は、メニュー最後の内科健診。 大抵、中年の男性医師、もしくはお爺ちゃん医師です。 首の根本をぐりぐりして、聴診器を服の上からポンポンとあてる。 それでおしまい。 昨年の事。 あ〜やっとこれで終わりだ〜と思い開けたカーテンの奥に居たのは、 まさに私と同じアラフィフくらいの女医さん。 でも、何かが違う。 私とは違う。何が違うんだ? 「はぁ〜い、ちょっと失礼するわねぇ〜」 首元のリンパを確認。 「いいわねぇ〜。じゃあちょっと胸にあてるわよぉ〜。はぁ〜い、吸
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