武石知華さんと先発組の引率教師とみられる女性を乗せ、辺野古漁港を出発する救急車(防犯カメラ映像から。画像の一部を加工しています) 沖縄県名護市辺野古沖で今年3月、船2隻が転覆し、平和学習を実施していた同志社国際高校(京都府)の2年、武石知華(ともか)さん(17)ら2人が死亡した事故で、生徒を引率した同校の女性教師が知華さんの顔を知らず、身元確認ができなかったことが6日、分かった。遺族が産経新聞の取材に「ずさんすぎる。知華があまりにかわいそうだ」と涙ながらに苦しい胸の内を明かした。 知華さんは研修旅行中の3月16日、米軍普天間飛行場の辺野古移設工事現場を洋上から見学するコースに参加。「ヘリ基地反対協議会」が運航する抗議船「平和丸」に乗り、転覆事故で亡くなった。生徒は先発組と後発組の2グループに分かれて乗船。知華さんらを引率していた先発組の女性教師は船に乗らず、辺野古漁港で待機していた。 関係

