geek sleep sheepが体現する、バンドの楽しさと醍醐味「音のやりとり、コミュニケーションがすごくある」 yukihiro(Dr/L‘Arc〜en〜Ciel)、kazuhiro momo(Vo, G/MO’SOME TONEBENDER)、345(Vo,B/凛として時雨)によるスリーピースバンド、geek sleep sheepが2ndアルバム『candy』を完成させた。前作『nightpoter』から約1年半ぶりとなる本作は、メンバーのルーツであるオルタナティヴロック、ニューウェイヴ、シューゲイザー、グランジなどのテイストを織り込みながら、卓越したプレイヤーでもある3人の音がさらに深く融合した作品に仕上がっている。純粋に音楽と向き合うことで、バンドの固有の音へたどり着いた本作について、メンバー3人に語ってもらった。 「(1stアルバムで)止まりたくないという気持ちがあった」(y
![geek sleep sheepが体現する、バンドの楽しさと醍醐味「音のやりとり、コミュニケーションがすごくある」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/15301ec5aea3c67fb76b4a940a03750c2d9e0fe6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Frealsound.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F05%2F20150514-gss.jpg)