【インタビュー】HYDE、『MTV Unplugged:VAMPS』を語る「不思議な世界にトリップする感覚」 VAMPSが6月29日、映像作品『MTV Unplugged:VAMPS』をリリースする。同映像作品は1月19日、東京・品川ステラボールで公開収録された＜MTV Unplugged:VAMPS＞を完全パッケージ化したものだ。アンプラグド出演の意図やプロダクションについてHYDEが語ったインタビューより先ごろダイジェストを公開したが、このたびお届けするのはその完全版となる。 ◆『MTV Unplugged:VAMPS』ティザー映像 実にスペシャルなライヴ映像作品だ。ストリングスのカルテットを始め、生ピアノにパーカッション、女性コーラスなど総勢12名のミュージシャンとVAMPSによる豪華なアコースティック・セッション、ヴァンパイアたちの夜会を彷彿させるゴシック＆ホラーな世界観、それを具

VAMPSが明後日7月6日より、籠城型ツアー＜VAMPS LIVE 2016＞を開催する。同ツアーは通常ライヴほか、MTV Unpluggedで好評だったアコースティックをさらにパワーアップさせた「ACOUSTIC DAY」、学生限定の「STUDENTS ONLY DAY」、男性が最前線スタンディング、女性がそのまわりを囲む「BEAUTY & THE BEAST」と日毎に新たなテーマを加え、アトラクション性が増したヴァラエティ型のツアーとなることはすでに発表されているが、このたび、その「ACOUSTIC DAY」のサポートメンバーが発表となった。 ◆VAMPS 画像 7月6日および7日にZEPP NAGOYAで行われるACOUSTIC DAY、16日および17日にNAMBA HATCHで行われるACOUSTIC DAY、9月5日にZEPP SAPPOROで行われるACOUSTIC DAYは

VAMPSが7月6日より籠城型ツアー＜VAMPS LIVE 2016＞を開催、その初日となるZEPP NAGOYA公演“ACOUSTIC DAY”が行われた。 ◆VAMPS 画像 “ACOUSTIC DAY”はVAMPSツアーでは初の試みとなるアコースティック形式だ。2016年1月19日、東京・品川ステラボールで公開収録された＜MTV Unplugged： VAMPS＞の好評を得て、多くの要望に応える形で本格的にアコースティック・ライヴに取り組むことになったという。 今回のライヴでは、演奏者はみなシックな衣裳に身を包み、マンハッタンの摩天楼を彷彿とさせるビル群を背景に、HYDE、K.A.Zに加え総勢10名のミュージシャンがアコースティック・セッションを繰り広げた。 「今日は是非演奏に集中して聞き惚れてください。興奮して立ち上がらないでくださいね」──HYDE と語りかけるなど、いつもと違う

TETSUYA (from L‘Arc〜en〜Ciel)が9月7日、ニューシングル2タイトル「Make a Wish」「Time goes on ～泡のように～」を同時リリースする。このたび、同シングルのミュージックビデオ（Short ver.）が期間限定公開となった。 ◆TETSUYA 画像 ミュージックビデオは、約6年ぶりの新曲となる痛快なPOPナンバー「Make a Wish」、キャリア初ラルクの名曲をセルフカヴァーした「Time goes on ～泡のように～」、それぞれの異なるサウンドスケープを映像化したものだ。 「Make a Wish」ミュージックビデオでは、モノトーンのクールな色彩の中で展開する迫真のパフォーマンスが異空の映像世界へといざなう。此処は“まだ誰も知らない道の先”なのか!?　天地が同居する広大な荒野に降り立ったTETSUYA。大地を踏みしめ、何かを探し求め流浪す

AbemaTV『VAMPS SPECIAL』にて、＜VAMPS LIVE 2016 「大阪・NAMBA HATCH公演」＞が生中継されることが決定した。 ◆VAMPS アーティスト写真 AbemaTV『VAMPS SPECIAL』では、7月24(日）14:00からVAMPSの軌跡を追う過去のライヴ映像やミュージックビデオをダイジェスト配信。17:00過ぎからは現在進行中のライヴハウスツアー＜VAMPS LIVE 2016 大阪・NAMBA HATCH公演＞の模様が生中継される。 ライヴに先駆けて放送されるダイジェスト映像は、ロンドン公演やアリーナ公演、VAMPSの代名詞の篭城型公演など、これまでのVAMPSのライヴの集大成的ダイジェストとなっている。さらに先日リリースされたばかりの『MTV Unplugged：VAMPS』の中からも一部オンエアが決定。 AbemaTV2016夏 スペシャル

8月5日～7日の3日間に渡って開催されるクロサワ楽器店主催「拡大版！お茶の水楽器祭り」内のイベントとして、Fender×PARTY ZOO、ストラト愛を語り尽くすトークイベント「Fender×PARTY ZOOトークセッション」が開催される。 Ken（L'Arc-en-Ciel）が自ら声をかけた仲間たちと共に全国をまわるライブツアー「PARTY ZOO ～Ken Entwines Naughty stars～」 。 9、10月の開催に先駆けて、出演メンバーの中でフェンダーストラトキャスターを愛用するギタリスト4人が集結。 Ken（L'Arc-en-Ciel）、ヒロト（A9）、圭（BAROQUE）、Duran (Made In Asia)が、ストラトキャスターへのこだわり、 自身が愛用しているギターの魅力、ギタリストとしてのお互いについて、「PARTY ZOO」に向けての意気込みなどを語り尽

L’Arc-en-Cielのyukihiro、MO’SOME TONEBENDERのkazuhiro momo、凛として時雨の345からなる3ピースバンドgeek sleep sheepが、9月より関東を中心に廻る＜tour confusion bedroom 2016＞を開催することが発表となった。 ◆geek sleep sheep 画像 geek sleep sheepは本日4月30日、渋谷CLUB QUATTROにてライヴ＜confusion bedroom vol.5＞を開催。2016年初ワンマンとなったステージは新曲2曲を含む全17曲で満員のオーディエンスを魅了した。 同ツアーの発表は、そのライヴ中のアンコールでアナウンスされたものだ。9月2日にLIVE HOUSE FEVER（東京・新代田）、9月18日に横浜BAYSIS、9月23日にHEAVEN'S ROCK さいたま新都心

【ライヴレポート】geek sleep sheep、ノイズもポップも増幅して「ただで帰すわけにはいかない」 momo kazuhiro（Vo&G：MO’SOME TONEBENDER）、345（Vo&Ba：凛として時雨）、yukihiro（Dr：L'Arc～en～Ciel）からなる3ピース、geek sleep sheepが4月30日、渋谷クラブクアトロにてワンマンライヴ＜confusion bedroom vol.5＞を開催した。 ◆geek sleep sheep 画像 2016年初のワンマンとなった同公演は、2ndアルバム『candy』リリース後の＜confusion bedroom vol.4 with candy＞以来となり、実に8か月ぶり。渋谷クラブクアトロには3人の音を待ちわびたオーディエンスが詰めかけ、その登場を熱い歓声で迎えた。 定刻通りにスタートしたライヴの1曲目は週末

TETSUYA (L’Arc～en～Ciel) が4月29日、EBISU The Garden Hallにてオフィシャルファンクラブ『C?LUXE』発足1年を記念したFC限定ライヴ＜C?LUXE NIGHT VOL.2＞を開催した。 ◆TETSUYA 画像 同ライヴは4月15日にBillboard Live TOKYOで開催されたアコースティック スタイルでの＜C?LUXE NIGHT VOL.1.5＞に続いて行われたもので、今回は通常モード＝6人編成のロックバンドスタイルのパフォーマンスとなる。 お馴染みのサポートバンドJuicy-Bananasから岸 利至（Key）、室姫 深（G）、山崎 慶（Dr）に加え、今回は柴崎 浩（G）、SHUSE（B）が参加した特別編成でのステージは、サウンド＆パフォーマンス共にこれまでと一味違った新鮮さが際立つ。さらに、SHUSEはMCでTETSUYAへのツ

相川七瀬のニューシングル「ACROSS」が7月6日にリリースされることが明らかとなり、さらにこれが親交の深いTETSUYA（L'Arc～en～Ciel）の提供曲であることも解禁となった。 デビュー20周年イヤーだった2015年度は、エグスプロージョン＆トレンディエンジェル齊藤をMVでフィーチャーしたシングル「満月にSHOUT！」や、“師匠”織田哲郎のヒット曲だけをセレクトした初のカバーアルバム『Treasure Box-Tetsuro Oda Song-』のリリース、そして豪華ゲストを多数招いて行なわれたアニバーサリーライブなどを行なった相川。 それらを経て発表されるこの楽曲は、シンガーとしての自身の在り方を改めて確認し、ポジティヴに道を切り開いて行こうとする彼女の新たな意思が込められた楽曲に仕上がったという。 また同シングルのカップリングには、カバーアルバムや昨今のライブでも共演する、ギ

TETSUYA (L'Arc～en～Ciel)がユニバーサルミュージック内レーベルEMI Recordsと契約を締結、9月7日にニューシングル「Make a Wish」と「Time goes on ～泡のように～」を2作同時リリースすることが本日6月9日に発表となった。 ◆TETSUYA 画像 2016年、ソロデビュー15周年を迎えるTETSUYAが約6年ぶりとなるソロプロジェクトを再始動する。ユニバーサルミュージックは全世界に最大級のネットワークを持ち、グローバルなマーケットシェアNo.1を誇るレーベルだ。「Make a Wish」と「Time goes on ～泡のように～」はシングルリリースと同日、全世界へ向けて配信リリースされる。 「Make a Wish」は書き下ろしの新曲となるもの。一方の「Time goes on ～泡のように～」はキャリア史上初となるL'Arc～en～Cie

TETSUYA（L’Arc～en～Ciel）が12月23日、グランドプリンスホテル新高輪 大宴会場 飛天の間にてディナーショー＜Christmas Dinner Show 2015＞を開催した。 ◆TETSUYA 画像 アコースティック編成によるディナーショーは、ミュージシャンに重実 徹（Piano）、山口周平（G）、藤井珠緒（Per）を従え、大人な空間を演出した。 ライヴは「LOOKING FOR LIGHT」からスタート。この日初披露となった「Time goes on ～泡のように～ 」や「流れ星」といったナンバーが次々と演奏される。 「初めてのディナーショーです。こんな感じでいいのかな？　ディナーショーは初めてと言う人も多いですよね？」──TETSUYA とのコメントに、初めてディナーショーに参加したファンもリラックスし、会場が一体となった。 「来年もしっかり活動して皆さんにお会いで

L’Arc-en-Cielのyukihiro（Dr）、MO’SOME TONEBENDERのkazuhiro momo（Vo&G）、凛として時雨の345（Vo&B）からなる3ピースバンドgeek sleep sheepが、4月30日（土）に渋谷CLUB QUATTROでワンマンライヴ＜confusion bedroom vol.5＞を開催することが発表となった。 ◆geek sleep sheep 画像 geek sleep sheepは2015年5月に2ndアルバム『candy』をリリース。ニューウェイヴ、グランジ、オルタナティヴ、シューゲイザーなどメンバーのルーツを感じさせる要素をふんだんに取り込んだサウンドをもって、5月末には東名阪対バンツアー＜tour geeks 2015＞を開催した。そして、8月にCLUB CITTA'川崎でワンマンライヴを行なった以降、ひつじが一旦眠りについた

L'Arc～en～Cielが本日12月23日、ニューシングル「Wings Flap」をリリースする。同曲のミュージックビデオが動画配信サイトGyaO!にてフル公開となった。 ◆L’Arc～en～Ciel 画像 公開は本日23日（水）正午12:00より24日（木）午前11:59までの24時間限定となるのでお早めのチェックを。また、新曲「Wings Flap」公開とあわせて、「Hurry Xmas」「snow drop」「winter fall」など、L'Arc～en～Cielの冬曲を含む代表作も期間限定配信されている。 L'Arc～en～Cielは12月23日にシングルリリースと共に、ハイレゾ音源配信サイトmora等にて「Wings Flap」のハイレゾ音源、2015年9月に開催された＜L’Arc～en～Ciel LIVE 2015 L’ArCASINO＞ライヴ音源のハイレゾ配信もスタートし

ニューアルバム『FIXION』を1月5日にリリースしたTHE ORAL CIGARETTES。L’Arc～en～Cielを聴いて音楽を始めたという、ボーカル山中拓也がラルクの好きな曲BEST3を挙げてくれました。アーティストならではのお気にポイントに納得させられます！ 【1位】「瞳の住人」 衝撃だったんです、この曲。こんないい曲が生まれるんだなって。聴いて一発目で「これはヤバい！」って思ったのは正直この曲しかないです。それくらいの衝撃を僕に与えた曲です。どうやって作ったんだろうって調べたら「夢の中で鳴っていた」って。それもまた衝撃で、夢の中でこんな音楽が流れているなんて、どれだけすごい世界で生きているんだろうって。ドラマティックでロマンティックなんだってことをバンドに感じたし、自分もいつかそんな曲に出会いたいな、と思いましたね。地元に帰るとふと聴きたくなる曲です。 【2位】「Blurry

【ライヴレポート】VAMPS、Nothing Moreとの＜JOINT 666＞で「これはみんなの夢だよね」 VAMPSが12月12日、籠城型にして対バン形式となるツアー＜VAMPS LIVE 2015-2016 JOINT 666＞の大阪公演5日目をなんばHATCHにて開催した。初日にASH DA HERO、2日目にDerailers、3日目および4日目にKNOCK OUT MONKEYを迎えた大阪公演もいよいよクライマックス。その6DAYSのラストは、アメリカはテキサス州出身のNothing Moreが2DAYSを飾る。 ◆VAMPS 画像 開演前の楽屋裏は実にフランクなムードだった。Nothing MoreとVAMPSは、アルバム『BLOODSUCKERS』のLAレコーディング時にHYDEとK.A.ZがNothing Moreのライヴへ訪れて以降交流を深め、2015年2月のVAMPS

VAMPSが2015年11月12日、ツアー＜VAMPS LIVE 2015-2016 JOINT 666＞の初日をZEPP TOKYOにてスタートさせた。同ツアーはVAMPS恒例の“籠城型ライヴハウスツアー”を東京・大阪・名古屋で各6公演ずつ開催、各地に国内外からのゲストを組み込み、2マンによるジョイント形式で行なわれるというものだ。対バンとして登場するのは、東京公演にMY FIRST STORY、MONORAL、ASH DA HERO、HIM。大阪公演に再びASH DA HEROを迎えるほか、Derailers、KNOCK OUT MONKEY、Nothing More。名古屋公演にNothing’s Carved In Stone、ROTTENGRAFFTY、Apocalypticaといった全10組全18公演。世代やジャンル、国籍までも軽々と超越した顔ぶれが連日激戦を繰り広げている。そ

VAMPSが1月17日、籠城型にして対バン形式となるツアー＜VAMPS LIVE 2015-2016 JOINT 666＞の名古屋公演最終日をZEPP NAGOYAにて開催した。同ツアーはこの後、追加公演となるZEPP FUKUOKAワンマン3DAYSおよびZEPP SAPPOROワンマン3DAYSを控えているものの、2マン公演はこの日が最終日となる。 ◆VAMPS×Apocalyptica 画像 ＜VAMPS LIVE 2015-2016 JOINT 666 (ジョイントスリーシックス)＞は2015年11月、ZEPP TOKYOからスタートした。VAMPSが確立したといって過言でない革新的な“籠城型”ライヴハウスツアーだが、今回は”JOINT 666”の名のとおり、東京、大阪、名古屋で6DAYSずつ、ゲストを招いてのジョイントライヴを開催するというものだ。今回の名古屋公演はその最終地、つ

2016年1月23日（土）、MAVERICK DC GROUP所属のMUCC、AKi（シド／ベーシスト・明希）がダブルヘッドライナーとなって開催する＜MAVERICK DC presents DOUBLE HEADLINE TOUR 2016 「M.A.D」＞ツアー初日が、三郷市文化会館にて幕を開けた。MUCC、AKi、DANGER CRUEの頭文字を取った“M.A.D”ツアー、この二組で全国ツアーを廻るのはもちろん初めて。さらに初日は事務所の大先輩でもあるKenのゲスト出演もアナウンスされており、開演前から観客の大きな期待が会場を包んだ。この日の模様を、オフィシャルのレポートでお届けする。 ◆DOUBLE HEADLINE TOUR 2016＜M.A.D＞画像 先攻で登場したのはAKi（Vo＆B）。約1年ぶりとなるライヴながらアイドリングの必要もなく、序盤から堂々としたステージングで会場

VAMPSが1月31日にZEPP SAPPOROで、2015年11月12日のZEPP TOKYOよりスタートさせた＜VAMPS LIVE 2015-2016 JOINT 666＞の最終公演を開催した。 ◆VAMPS 画像 “JOINT”をテーマに開催された同ツアーは、国内外のアーティストを招いた全24公演の籠城型ライヴハウスツアー（追加公演となる福岡と札幌はVAMPS単独公演）となるもの。JOINTアーティストのラインナップやステージ共演からは、活動の場を国内だけでなく世界的に積極展開し続けるVAMPSならではの高いミュージシャンシップを感じさせることとなった。 なかでも、ヨーロッパやアジアを含む全世界254地域で配信中の最新トラック「SIN IN JUSTICE」にフィーチャリングされたApocalypticaとの共演は、2015年、共にSIXX:A.M.のサポートアクトとして全米を廻っ