【イベントレポート】Ken(L’Arc-en-Ciel)のマスコット“ラグベベ”＜ゆるキャラ(R)さみっとin羽生＞に登場 Ken(L’Arc-en-Ciel)のマスコットキャラクター「C.H.Lion Rag baby(通称：ラグベベ)」が、11月24(土)・25(日)に埼玉県羽生市にて開催された＜ゆるキャラ(R)さみっとin羽生＞に登場した。 ◆ラグベベ　画像 今年（2012年）の来場者数はなんと過去最高の29万5千人にものぼった。この日本屈指のゆるキャラ(R)イベントに初めて参戦したラグベベは、広大な会場を所狭しと練り歩き、全国から集まった260以上の様々なキャラクター達と写真撮影をするなど交流を深めた。 その愛くるしい姿で、移動する先々でお年寄りから子供まで振り返って駆け寄ってきたりと会場中の視線を釘づけにしたラグベベ。まわりには常に人だかりができ、ステージでは得意のエアギターを披

【ライブレポート】モーサム百々＋時雨345＋ラルクyukihiroからなるgeek sleep sheep、無尽蔵のポテンシャルを初ライブで発揮 ギター＆ボーカルにMO'SOME TONEBENDERの百々和宏、ベース＆ボーカルに凛として時雨の345、そしてL’Arc～en～Cielのyukihiroがドラムを担う、異色にして最強の布陣といえる3ピース・バンド＝geek sleep sheepが、梅田クラブクアトロにて実質的な初ライブを敢行した。 “実質的”というのは、今年8月16日に行われたオールナイト・イベント＜acid android in an alcove vol.5＞で既にゲリラ的ショート・ライブを披露していたから。深夜の川崎クラブチッタを沸騰させたあの衝撃的ステージから約3ヵ月、今度は約50分のフルセットで再びオーディエンスを熱狂の渦に巻き込むこととなった。 定刻の19時を少

VAMPS主宰による、国内最大級のハロウィン ライブイベント＜HALLOWEEN PARTY 2012＞の初日公演が、10月20日（土）に神戸ワールド記念ホールで開催された。 ◆＜HALLOWEEN PARTY 2012＞画像 会場には関西地区を中心に、全国からオーディエンスが個性的なハロウィン・コスチュームで来場。翌21日（日）とともに2日間で1万5千人を集め、両日ともソールドアウト。 そんな満杯の会場は、不思議の国のアリスや小悪魔、ドラキュラなど、気合いの入った仮装姿の人々で埋めつくされた。 「Welcome to the HALLOWEEN PARTY！」 聞き覚えのあるジャック・オー・ランタンのナレーションで登場したのは、今夜のトップバッター、BREAKERZだ。＜HALLOWEEN PARTY＞随一の切り込み隊長にふさわしく、新旧のシングル曲を中心としたナンバーを連発し、会場を一

BUCK-TICKが主催する野外イベント＜BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE＞が、9月22日（土）、23日（日）の2日間にわたり千葉ポートパーク内特設野外ステージにて行なわれた。 ◆＜BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE＞画像集（9/22） ◆＜BUCK-TICK FEST 2012 ON PARADE＞画像集（9/23） このイベントは、今年（2012年）メジャーデビュー25周年を迎えたBUCK-TICK主催によるもので、5年前の20周年の際に彼らが主催し大成功を収めたイベントの第2弾。前回は1日開催だったが、今回は2日連続公演となりスケールもパワーアップしての開催となった。 出演は、主催者であるBUCK-TICKをはじめ、7月4日に発売されたトリビュート・アルバム『PARADE II～RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TI

HYDEを中心に結成されたスペシャルバンド“HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA”のアーティスト写真、及び10月17日にリリースされるハロウィンソング「HALLOWEEN PARTY」のジャケット写真が解禁された。 ◆HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA　画像 この楽曲は、昨年（2011年）秋に開催されたVAMPS主催のイベント＜HALLOWEEN PARTY 2011＞にて披露された楽曲で、豪華アーティストたちが参加したスペシャルバンドにより今年10月17日にリリースされることが既にアナウンスされていた。 このほど解禁されたヴィジュアルでは、HYDE(VAMPS)、Acid Black Cherry、DAIGO(BREAKERZ)、kyo(D'ERLANGER)、Tommy february6、Tommy heavenly6、逹瑯(MUCC)、土屋アンナ、青木

L’Arc～en～CielのリーダーでありベーシストのTETSUYAが、10月2日（火）、3日（水）に渋谷公会堂にて＜THANK YOU＞と題した2Dayライヴを開催する。 ◆TETSUYA　画像 TETSUYAが、ソロ活動をスタートさせたのは2001年7月のこと。TETSU69として、同年7月18日に１stシングル「wonderful world／TIGHTROPE」でデビューし、多くのイベントライヴに出演。ソロアーティストとして新たなファン層を獲得した彼は、2009年12月に自身のアーティスト名をtetsuからtetsuyaに変更することを発表してから、ソロ名義もTETSUYAに改め、更に活動の幅を広げていった。 そして。2010年1月28日。LIQUIDROOM EBISUにて、待望の初ワンマンライヴを行なったのを受け、全国各地からワンマンライヴを渇望する声が多く寄せられたこともあり

百々和宏（MO'SOME TONEBENDER）、345（凛として時雨）、yukihiro（L'Arc～en～Ciel）からなる3ピースバンド、geek sleep sheep始動 今年（2012年）8月16日にクラブチッタで行なわれたacid android主催のオールナイトイベント＜acid android in an alcove vol.5＞にシークレットで出演し、話題となった3ピースバンド、geek sleep sheep（ギーク スリープ シープ ）がいよいよ始動することになった。 geek sleep sheepのメンバーは、百々和宏（Vo&G／MO'SOME TONEBENDER）、345（Vo&B／凛として時雨）、yukihiro（Dr／L'Arc～en～Ciel）の3人。2012年に都内某所にて結成された、構造美とスクラップの上をメランコリックなメロディが浮遊する極東N

エリック・マーティン、B'zからBOΦWY、LUNA SEAまで今度は男性J-ROCKの名曲を鮮烈カバー エリック・マーティンが、ヒット作『MR.VOCALIST』に続くカバー作品『MR.ROCK VOCALIST』を10月10日にリリースすることが発表された。 ◆エリック・マーティン画像 『MR.VOCALIST』は、日本の女性アーティストの名曲に英詞を乗せてカバーしたヒットシリーズだが、今回発表された『MR.ROCK VOCALIST』シリーズは、ファンからの要望に多かった「ロックのカバーをやってほしい」というリクエストに応えたもので、人気の日本を代表するロックの名曲が厳選されたものだ。 そこには、「Dreamin'」（作詩：布袋寅泰、松井五郎/作曲：布袋寅泰）、「誘惑」(作詩作曲：takuro)、「ALONE」(作詩：稲葉浩志、作曲：松本孝弘）、「ANGEL」（作詩作曲：氷室京介）、

7月22日（日）までZEPP TOKYOを完全占拠して開催されていたZEPP 13DAYS＜VAMPS TOKYO＠ZEPP TOKYO＞を大盛況で終えたVAMPSが、7月24日（月）から＜VAMPARK 2012＞なるものを同場所でスタートさせた。VAMPARKとは、ライヴハウスをVAMPS独自のアミューズメント空間に形を変えて開催するVAMPSオリジナルのスペシャル・イベントのこと。VAMPARKにもいろいろなスタイルがあって、今回は前回とは内容をガラリと変えて、2010年にZEPP NAGOYAのみで開催された上映会スタイルでの開催となっている。 ＜VAMPARK 2012＞開幕初日、1回目（11:00～13：00）の回を見にZEPP TOKYOを訪れた。入り口から出迎えてくれたのは、＜VAMPS TOKYO＞のときにも会場をスペシャルな空間に演出していたVAMPS TOKYOオリジ

＜VAMPS TOKYO@ZEPP TOKYO＞と銘打ちZEPP TOKYOを占拠したVAMPS。連日熱演が繰り広げられた本公演のファイナルとなる、7月22日（日）のレポートが到着した。 ◆　　◆　　◆ 7月にZEPP TOKYOを完全占拠し、ライヴ＜VAMPS TOKYO@ZEPP TOKYO＞とアミューズメントパーク＜VAMPARK 2012＞を開催。ネオンサインだけでなく、一階ロビーのカーペットまで“VAMPS TOKYO”デザインという、凝った仕様も彼らならではのこだわりだ。熱気あふれる13日間に渡るライヴの最終日、これまで以上の気迫とスケールを感じさせる圧巻のステージを展開してくれた。 ◆VAMPS TOKYO@ZEPP TOKYO　7月22日（日）画像 ステージ前のスクリーンに映し出される時刻のカウントが“6：66”を記す。SEとともにメンバーが登場すると沸き起こる大歓声。鼓膜

L’Arc～en～Ciel、総動員数45万人のワールド・ツアー最終公演。虹のかかるハワイの空の下、シンプルなステージでバンド自体がエンタテインメントであることを証明 その朝、虹はかかった。 5月31日の朝、ワイキキの空に大きな虹がかかった。それまで、日中は晴天が続き、夕方から夜にかけて通り雨が降り出すことが多かったワイキキの天気だが、この日の朝は珍しく、傘がほしくなるほどの少し強めの本格的な雨が降っていた。 しかし。雨を降らした大きな雲の切れ間から溢れ出した太陽の光が青空を広げると、そこにはっきりと大きな虹が生まれていた。真っ青な空に浮かび上がったその光のスペクトルは、肉眼ではっきりと数えられるほど、くっきりとした虹色を描き出していた。 海から始まり、海へと戻っていった大きな虹の橋は、ワイキキの浜辺、つまりこの日、L’Arc～en～Cielがライヴをすることになっていたワイキキシェルと向き

＜L'Arc～en～Ciel 20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012＞THE FINAL 追加公演 アリーナ、スタンド正面を含む座席解放、他公演と異なる20周年を締めくくるスペシャルな演出も！ ⇒L'Arc～en～Cielイープラス・チケット詳細＆購入ページ（5月26日（土）27日（日）東京国立競技場公演）

世界10ヵ国14都市17公演で45万人動員するワールド・ツアー＜L’Arc～en～Ciel WORLD TOUR 2012＞を敢行中のL’Arc～en～Cielが、5月12日（土）、13日（日）の2日間にわたり横浜 日産スタジアムにて凱旋公演を実施。両日でのべ15万人を熱狂させた本公演のオフィシャル・レポートが到着した。 ◆L'Arc～en～Ciel＜WORLD TOUR 2012＞5/12（土）横浜 日産スタジアム画像 ◆L'Arc～en～Ciel＜WORLD TOUR 2012＞5/13（日）横浜 日産スタジアム画像 ◆　　◆　　◆ 3月3日、香港にて＜WORLD TOUR 2012＞を開始したL'Arc～en～Ciel。全10ヵ国14都市17公演を廻るこのツアーは、総動員数45万人を記録。3月25日にはアメリカ ニューヨーク Madison Square Gardenにて日本人初の単

6月13日にリリースとなるL'Arc～en～Ciel初のトリビュート・アルバム『L'Arc～en～Ciel TRIBUTE』の発売が近付きつつあるが、アルバム5曲目に参加しているゼブラヘッドの「READY STEADY GO」が、5月15日（火）0：00から全国ラジオFM局でオンエア・スタートとなった。 これまでも女性シンガー・カヴァー・アルバム『パンティー・レイド』を発売するほど、カヴァー曲にも定評のあるゼブラヘッドだが、日本のアーティストをカバーしたのは、今回のL'Arc～en～Cielが初めてのこと。 今回、トリビュートに参加した経緯について、ゼブラヘッドからのコメントも到着した。 「実はオレ達、今までL'Arc-en-Cielの音楽をちゃんと聴いたことがなかったんだ。でもツアーで日本へ行くたび「凄いバンドがいる」って聞いてたから彼らの名前は知っていた。何年か前にパリでライヴをやった

3月3日の香港公演を皮切りに、現在、ワールド・ツアー＜L’Arc～en～Ciel WORLD TOUR 2012＞を敢行中のL’Arc～en～Ciel。世界10ヵ国14都市17公演で、45万人動員する本ツアーは、キャリア史上、過去最大規模のワールド・ツアーである。 ◆L’Arc～en～Ciel 　画像 そんなL’Arc～en～Cielが、ワールド・ツアー真っただ中の4月20日、恵比寿リキッドルームのステージに立った。 このライヴは、彼らが所属するレーベル、キューンミュージック設立20周年を記念したイベント＜キューン20イヤーズ＆デイズ＞の一貫として企画されたもの。2月に発売された彼らの最新アルバム『BUTTERFLY』購入者の中から、抽選で777名を無料招待した、まさに超プレミアムなライヴだ。また、同購入特典として、封入されたIDによりアクセス権を得た10万人に、この日の模様がUSTREA

L'Arc～en～Ciel、日本人初のMadison Square Garden単独公演大盛況。「今までのライヴ中で一番覚悟が違った」 3月25日（現地時間）、アメリカ／ニューヨークのMadison Square Gardenで、日本人アーティストとしては初の単独公演を行ないL'Arc～en～Ciel。1万2000人のオーディエンスを熱狂されたこのライヴのオフィシャル・レポートが到着した。 ◆L'Arc～en～Ciel　Madison Square Garden公演ライヴ画像 ◆　　◆　　◆ L'Arc～en～Cielのワールド・ツアー＜L'Arc～en～Ciel WORLD TOUR 2012＞のニューヨーク公演が、現地時間の3月25日にアメリカ／ニューヨークにあるMadison Square Gardenにて実施された。 今回のワールド・ツアーは初日の香港公演を皮切りに、アジアを中心と

3月3日（土）香港のAsia World EXPO ARENAからスタートしたL'Arc～en～Cielのワールド・ツアー＜L'Arc～en～Ciel　WORLD TOUR 2012＞。日本人アーティスト初となるニューヨークMadison Square Gardenでの単独公演を含む、アジア～欧米各国で総動員数45万人が見込まれているこのツアーの、東京凱旋となる追加公演が発表された。 5月12日（土）、13日（日）日産スタジアム（横浜）、19日（土）、20日（日）ユニバーサル・スタジオ・ジャパン野外特設ステージ（大阪）での日本公演はすでにソールド・アウトとなっているため、ファン待望の追加公演となる。 この東京凱旋公演は、5月26日（土）、27日（日）国立競技場にて開催。チケットの一般発売は4月28日（土）からスタートする。 ＜20th L'Anniversary WORLD TOUR 20

バンド結成20周年を迎えたL’Arc～en～Cielがスタートさせたワールド・ツアー＜L’Arc～en～Ciel WORLD TOUR 2012＞。初日の香港Asia World EXPO ARENA（キャパ1万人）を皮切りに、バンコク、上海を経て、5月の大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパン野外特設ステージまで、日本人アーティストとしては過去に例を見ない大規模なツアーが展開される。 来る3月25日には、米音楽界の聖地、ニューヨークのMadison Square Garden（MSG）のステージに立つ。この公演は日本人初のMSG単独公演となり、日本の音楽史に残る1日になるといっていいだろう。 そして、その歴史的な日に向けて、ニューヨークの街中の大型ビルボードや地下鉄の入口など、100カ所以上で告知ビジュアルが掲示され、L’Arc～en～Cielがマンハッタンを占拠している状態。街の熱気も確実

バンド結成20周年のL'Arc～en～Cielが通算12枚目となるアルバム『BUTTERFLY』を2月8日にリリースし、完全生産限定盤が初登場1位を獲得した。同タイトル通常盤は4位にチャートインを果たしている。 JAPAN HOT 100で1位を獲得した「X X X」や最新曲「CHASE」などのヒットシングル7曲を含む全11曲入りのアルバムに、メンバーがパートチャンジをして結成したP'UNK～EN～CIELの1stアルバム、そして人気音楽番組『ベストヒットUSA』のVJ小林克也氏ナビゲートによるL'Arc～en～Ciel結成20周年特別番組「ベストヒットLEC」が収録されたDVDとアニバーサリーに因んだ豪華盤だ。今後はアジア、欧米を回り日本でツアーファイナルを迎える大規模なワールドツアーを敢行する。 そして3位には、昨年再結成ツアーのニュースが話題となった、アメリカを代表するモンスターバン