VAMPSが11月30日、都内某所にて超至近距離の＜プライベートライヴ＞を開催した。 ◆VAMPS 画像 この＜プライベートライヴ＞は、10月29日に発売されたアルバム『BLOODSUCKERS』をはじめ、VAMPS作品の封入特典であるリリース企画『VAMPS CHANCE』の一番人気コースとなるものだ。 “打ち上げに招待されたようなレアな空間で、手が触れるくらいの至近距離で体感出来る夢のようなLIVE”と謳われた同ステージは、わずか333名のみのラッキーな当選者を前に、普段と変わらない規模の贅沢な空間が繰り広げられた。 当日は全2公演制、計666名が「ANGEL TRIP」「THE JOLLY ROGER」など新旧取り混ぜたプレミアムなセットリストに熱狂。 「プライベートライヴの夜と人生に乾杯！」というHYDEの発声とともに乾杯も行われ、リリース作品の“打ち上げ”らしく特別な空間となった

L'Arc-en-Ciel初のドキュメンタリー映画が、12月5日より8日間限定で全国公開される。『Over The L'Arc-en-Ciel』と題された映画は、2012年3月3日の香港公演を皮切りに5月31日のハワイ公演まで、全世界14都市17公演で行われたワールドツアー＜L'Arc-en-Ciel WORLD TOUR 2012＞に密着したものだ。世界がどれほどL'Arc-en-Cielを求めていたか、L'Arc-en-Cielがいかに世界に立ち向かったか、海外ファンのほとばしるコメントと大会場の興奮をとらえた映像が、リアルにそれを伝える仕上がりだ。 加えて、これまであまり明かされることがなかったバックステージやオフショット、海外メディアによる取材の受け答えなどの貴重な映像には、メンバーのひとつひとつのライヴに掛けるプロ意識の高さが滲み出て心を奮わせる。監督を務めたのは映像ディレクター

L'Arc～en～Cielのドラマーyukihiroのソロプロジェクトacid androidが、オフィシャルアートブック『collection』第二弾を発売することが発表となった。 ◆acid android 画像 これは2010年よりacid androidのアートワークを一手に担う西田幸司氏（nirnor）のデザインによるもの。2011年から2014年までに展開されたアーティスト写真のアザーカットやリデザインに加え、未公開写真を含む全80pフルカラー仕様として届けられる。 なお、購入者特典として新曲[the end of sequence code]のダウンロードおよび、アートブック全ページの写真をアートフレームとして購入できるシリアルコードが封入される。[the end of sequence code]にはLillies and RemainsのKENTがギタリストとして参加、a

VAMPSが本日10月29日、ニューアルバム『BLOODSUCKERS』をリリースした。同日付のオリコン・デイリー・アルバム・ランキングで初登場2位を記録したほか、その前日に行われたニコラジのLEDモニターは大盛況過ぎて放送がシャットアウトになる一幕も。 ◆VAMPS 拡大画像 ニコニコ生放送「ニコラジ」へのゲスト出演は10月28日19時より、池袋ニコニコ本社・サテライトスタジオ『ニコぶくろスタジオ』にて行われたもの。 VAMPSの公開生放送を一目見ようと28日朝からファンが集結。パニックが予想されたため、急遽16時より公開生放送の抽選券が配布され、700人以上のファンが行列を作ったとのことだ。 スタジオ入り時刻となる19時にVAMPSが登場すると現場は一時騒然。ニコラジの放送が始まると、抽選に外れたファンや通行人がP'PARCOの壁面LED220インチモニターに映し出された映像に釘付けと

10月23日、Zepp DiverCity Tokyoにて行なわれた＜JAPAN NIGHT in TIMM＞から、ライブ写真を公開（撮影：今元秀明） ◆＜JAPAN NIGHT in TIMM＞ライブ写真の続き（全57枚） ■10月24日 10：30更新 23日正午から行なわれた記者会見の動画がオフィシャルにて公開された。オフィシャルグッズの通販決定の情報も。 ■10月23日 22：30更新 ライブ終了後、アジア、アメリカ、ヨーロッパをはじめとした全世界からやってきた70人にも及ぶメディア／プロモーターを招き、アフターパーティが開催された。今回出演したバンドメンバー全員も登壇し、鏡開きで乾杯、＜JAPAN NIGHT in TIMM＞の成功を祝った。 日本の音楽のオリジナリティとクオリティの高さは世界中のメディア陣を圧倒したようで、乾杯の後はこぞってアーティストの周りに集まり、フランクな

L’Arc～en～Cielのベーシストでありリーダーのtetsuyaが最新ベースをリリースする。このベースは2013年秋に発表したESP製Bardic TricolourとBardic Union Jackのニューバージョンとなるもの。アートとしての側面がよりクローズアップされた最新型Bardicの誕生だ。 ◆tetsuya 拡大画像 ■tetsuya×kurryのコラボレーション第二弾は ■国立競技場公演で初披露されたあのモデル ESP Bardic GOOD VIBESがステージ初披露されたのは2014年3月21日および22日に東京 国立競技場にて開催された＜L’Arc～en～Ciel LIVE 2014 at 国立競技場＞でのこと。プロジェクションマッピングによる世界最大規模の華麗な映像も記憶に新しいが、その直後にサブステージで演奏された「the Fourth Avenue Café

L’Arc～en～Cielの最新4K映像やハイレゾ音源をソニーの最新対応商品で上映・再生するスペシャルプログラム＜「4K」＆「ハイレゾ」で感じる、新次元の美しいL’Arc～en～Ciel＞が10月10日（金）～11月2日（日）の期間、東京・銀座ソニービルにて開催される。 ◆L’Arc～en～Ciel 拡大画像 今回のプログラムは2014年3月に国立競技場で行われた＜L’Arc～en～Ciel LIVE 2014 at 国立競技場＞のBlu-ray / DVD発売、そして新曲「EVERLASTING」とこれまでにリリースされたアルバム全12タイトルのハイレゾ音源配信を記念して行われるもの。イベントはソニービル内8階OPUS、および1階～4階のソニーショールームと計5フロアが会場となる。 8階OPUSでは、音源が全てハイレゾ音源で再生されるほか、CineAlta（シネアルタ）4Kカメラ「PMW

MO'SOME TONEBENDERのkazuhiro momo（G&Vo）、凛として時雨の345（B&Vo）、そしてL’Arc～en～Cielのyukihiro（Dr）からなる3ピースバンドgeek sleep sheepが10月3日、恵比寿LIQUIDROOMでワンマンライヴ＜confusion bedroom vol.3＞を開催する。その当日、スナップ撮影会が開催されることが発表となった。 ◆ネットラジオ“geek sleep sheepの真夜中にお腹が空いたら”第4夜 撮影会はgeek sleep sheepのイメージでもある“hitsuji”のドレスコードに沿って来場した方が対象となる（hitsuji的な何かを着たり持ったりでも可）。16:30～19:30の間に恵比寿LIQUIDROOMの2Fフロアで撮影が行われ、メンバー自身が撮影された写真のなかから大賞を選出するとのこと。もち

L’Arc-en-Cielのyukihiro、MO’SOME TONEBENDERのkazuhiro momo、 凛として時雨の345からなる3ピースバンドgeek sleep sheepが5月20日、約１年半ぶりとなる2ndアルバム『candy』をビクター スピードスターレコーズよりリリースする。このたび、ジャケット写真と収録曲、初回限定盤内容などの詳細が発表となった。 ◆『candy』ジャケット 画像 アルバム『candy』には、iTunes Storeほか各主要配信サイトにて先行配信がスタートしている「kaleidoscope」をはじめ、初回限定盤に全13曲、通常盤に全12曲の新曲が収録されることが決定した。 yukihiro、momo、345の全員が作詞または作曲に携わり、それぞれのルーツであるニューウェイヴ、グランジ、オルタナティヴ、シューゲイザーなどの要素をふんだんに取り込んだ

Ken（L’Arc～en～Ciel）のマスコットキャラクターであるラグベベ (正式名称：C.H.Lion Rag baby)のライセンスアパレルラインが、本日3/27昼12時より販売をスタートする。 ◆ラグベベ 画像 「春のお出掛けに着ていってね♪　今後のアイテムもお楽しみに☆」──ラグベベ 2015春夏シーズンよりスタートするライセンスアパレルライン第一弾は、「ナンバーTシャツ」だ。ストリートやレジャーなど、大人が普段使い出来るファッショナブルでポップにしてキレイめなカジュアルアイテムが届けられる。なお、購入者には数量限定ノベルティ缶バッチが先着プレゼントされるとのこと。 アイテムの販売は、The Rolling StonesやFenderの公式アパレルショップも手掛ける株式会社バディーズから。通販サイトほか、期間中は渋谷、池袋、川崎、大阪の店舗でも購入が可能だ。 ■「ラグベベ」アパレル

VAMPSが2015年1月25日、＜VAMPS LIVE 2014-2015＞のツアーファイナルをZEPP TOKYOで開催する。この模様が、全国の映画館でライブ・ビューイング実施されることが発表となった。 ◆VAMPS 画像 1年ぶりのジャパンツアー＜VAMPS LIVE 2014-2015＞は最新アルバム『BLOODSUCKERS』を掲げて行われているもの。ひとつの会場に長期滞在して行なう全5都市全33公演の籠城型ツアーとなる。2014年11月1日から福岡4Daysがスタート、その後、名古屋6Days、札幌3Days、大阪10Daysを経て、年明け1月10日から場所をZEPP TOKYOへ移して10Days公演が行われる。 ライブ・ビューイングが実施されるのは、そのファイナルとなる1月25日(日)のZEPP TOKYO公演だ。完全生中継として全国の映画館へリアルタイムに届けられる。ライ

VAMPS、さいたまスーパーアリーナ2DAYSを発表「BLOODSUCKERSと俺たちによるアルバムの集大成に」 VAMPSが本日1月25日、ZEPP TOKYOにて籠城型ライヴハウスツアー＜VAMPS LIVE 2014-2015＞のファイナル公演を開催した。同公演では、5月30日および31日の2日間にわたり、さいたまスーパーアリーナにて全国アリーナツアーの関東公演が行われることも発表となった。 ◆VAMPS 画像 これはアンコールのMCでHYDE自身の口から告げられたもの。「BLOODSUCKERSと俺たちによるアルバムの集大成に」という言葉に超満員に膨れあがった会場が沸いた。 アリーナツアーは、2014年秋リリースのオリジナルアルバム『BLOODSUCKERS』を引っさげて行われた籠城型ライヴハウスツアー＜VAMPS LIVE 2014-2015＞に続いて、2015年2月7日の名古屋

VAMPSが2月7日の名古屋 日本ガイシホールを皮切りに、名古屋、大阪、仙台、さいたまにて全4都市全7公演のアリーナツアー＜VAMPS LIVE 2015 “BLOODSUCKERS”＞を開催することは既報のとおり。このたび、同アリーナツアーに限り、来場者による携帯電話＆スマートフォンを使用しての写真および動画撮影を許可することが発表となった。 ◆VAMPS 画像 これは、開場中、開演中、終演後にかかわらず、会場内での写真＆動画撮影を許可したもの。もちろんステージを狙った撮影もOKだ。ただし撮影機器は、携帯電話（フィーチャーフォン）およびスマートフォンに限定される。それゆえ、タブレット / デジタルカメラ / 一眼レフカメラ / 各種ゲーム機 / ICレコーダーなどの使用は禁止となるほか、フラッシュや三脚等を使用した撮影もできない。ご注意を。 以下の記載事項に反する場合はデータ・メディア等

■公演日時 / 出演アーティスト 2015年2月18日(水) [Alexandros] / Gerard Way / NOTHING MORE / VAMPS 2015年2月19日(木) Buckcherry / sads / SIXX:A.M. / VAMPS 開場 17:00 / 開演 18:00 (※両日とも) 【会場】 東京 日本武道館 【問い合わせ】 ディスクガレージ TEL：050-5533-0888 (平日11:00～19:00) オフィシャルHP：http://www.vamparkfest.com/

2014年5月、国立競技場最後の音楽イベントとして開催された音楽の祭典＜JAPAN NIGHT＞が、いよいよ日本を飛び出し世界で展開されることが明らかとなった。4月4日にジャカルタ（インドネシア）で、5月23日には台北（台湾）で＜JAPAN NIGHT＞が開催される。詳細はまだ発表されていないが、ジャカルタのライブにはVAMPSと[Alexandros]が、台北ではVAMPSとthe GazettEがそれぞれ出演することが決定している。さらなる追加アーティストも後日発表される見込みだ。 ＜JAPAN NIGHT＞は、世界に向けて日本の音楽を発信することを目的として開催されたライブイベントで、2014年5月28日と29日、国立競技場最後の音楽イベントとして幕を開けた。日本の音楽の魅力を、日本のエンターテイメントの力を、日本のアーティストの真の魅力を世界へ向けて発信すべく、28日はいきものがか

L'Arc～en～Cielのyukihiroが2015年4月始まりのオフィシャルカレンダーを発売することは既報のとおり。このたび同カレンダーのコラボ相手が発表となった。そのお相手とはyukihiro最愛のゆるくないキャラクターであり、プロ野球球団 中日ドラゴンズのマスコット、ドアラだ。 ◆yukihiro（L’Arc～en～Ciel）画像 yukihiroは2014年、中日ドラゴンズのマスコットのドアラとコラボした『ドアラルクカレンダー』を発売。その2ショット写真はドアラとyukihiro 二人の友情を余すことなく捉えた全カット撮り下ろしの一品だった。 そして完成した2015年版カレンダーは、ドアラ × yukihiroのコラボによる“ドアラルクカレンダー”第2弾として届けられる。今回は写真の数が約2倍に増え、お楽しみも2倍にUP。ドアラとyukihiroの友情も倍に膨れあがっているとのこ

全国各地で行なわれたVAMPSの籠城型ライヴハウスツアー＜VAMPS LIVE 2014-2015＞が１月25日にZEPP TOKYOでファイナル公演を迎えた。 ◆VAMPS 画像 いつものように開演は“6時66分”の19時06分だ。そのときが近づくにつれて場内は一種、異様な雰囲気に包まれる。K.A.ZがセレクトしたBGMがどんどん爆音になる中、天井に妖しげな色に光るミラーボールが回り、２階席に設置されたネオンボード“VAMPS”、“SEX BLOOD ROCK N’ ROLL”の文字やドクロマークが点滅、興奮をおさえきれないフロアのあちこちで歓声が上がる。理性は今にも吹き飛ばされそうだ。 暗転するやいなや怒濤の大歓声が。幕が開き、オープニングは「MIDNGHT CELEBRATION」だった。幾筋もの緑のレーザービームが檻のような演出を果たすステージで、のっけから前のめりにシャウトするH

VAMPSが2015年2月18日および19日の2日間、日本武道館にてロックフェス＜VAMPARK FEST＞を開催する。同フェスは2013年以降、海外活動を大きく活性化させている彼らならではのラインアップが魅力的だ。VAMPS自らが招待したアーティストは海外から、モトリー・クルーのニッキー・シックス率いるSIXX:A.M.、マイ・ケミカル・ロマンスのフロントマンGerard Way、アメリカン・ロックンロールの雄Buckcherry、新世代のオルタナティヴ・へヴィ・ロックバンドNOTHING MOREといったあまりにも豪華な面々。そして日本からはsads、[Alexandros]が参戦する。 ◆VAMPS 画像 イベントタイトルに冠された“VAMPARK”とは、ライヴ会場をアミューズメントパークとして開放するVAMPSオリジナルイベントに用いられるものだ。世界各国から大物アーティストが集結

L'Arc～en～Cielのドラマーyukihiroのソロプロジェクトacid androidが、オフィシャルアートブック『collection』第二弾をリリースする。未公開写真を含むフルカラー80ページのアートブック『collection #2』には、購入特典として新曲「the end of sequence code」のダウンロード用シリアルコードが封入されることは既報のとおり。このナンバー、音源リリースとしては2011年の『alcove / #1』以来、新曲の音源化としては2010年のミニアルバム『code』以来、実に4年ぶりとなる注目作だ。 ◆「the end of sequence code（collection #2 ver.）」動画 新曲はまさに待望のものであるが、acid androidはこれまでのライヴで数々の未発表曲を披露してきているがゆえ、その制作が止まっていたわけで