2008年に起きた金融危機「リーマン・ショック」から10年たち、多くの企業が資本不足から立ち直ってきています。2018年現在では「世界経済には技術者が不足している」と言われており、多くの企業が高い能力を持つソフトウェアエンジニアを採用しようと躍起になっているとのこと。しかし、オンライン決済サービスを運営しているStripeと調査会社のHarris Pollが、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、シンガポールの企業の経営幹部や開発者数千人を対象に行った調査で「多くの開発者が企業に対して何らかの不満を持っていること」が明らかになっており、企業と開発者の間で認識に差があることを指摘しています。 開発者の生産性: 3,000 億ドルの潜在的利益 https://stripe.com/reports/developer-coefficient-2018 The Developer Coefcien
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