![LINEモバイル、「500MB以下なら基本料0円」7月から](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/53d1084e35c9126f811384db94fea4020fc6dd78/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1329%2F988%2Flinemobile.png)
コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」において、全ての機能を利用するには年齢確認が必要となる。従来、年齢認証は大手キャリア(NTTドコモ、au、ソフトバンク/Y!mobile)とLINEモバイルの契約者にのみ対応していたが、一部のMVNOも対応することになった。一部MVNOにおける年齢確認は、バージョン11.3.0以上のLINEアプリで利用できる。 対応するMVNO LINEにおける年齢確認に対応するMVNOサービスは以下の通り。ただし、下記のサービスであっても、契約形態によっては年齢確認を行えない場合がある。 IIJmio(インターネットイニシアティブ) mineo(オプテージ) イオンモバイル(イオンリテール、3月下旬以降に対応予定) 年齢認証の手順は以下の通り。 LINEアプリの「設定」(歯車アイコン)をタップ 「年齢確認」をタップ 「その他の事業者をご契約の場合」をタップ
■連載/法林岳之・石川 温・石野純也・房野麻子のスマホ会議 スマートフォン業界の最前線で取材する4人による、業界の裏側までわかる「スマホトーク」。今回はLINEモバイルがソフトバンクに買収された、その真相について議論します。 ■大手キャリアのサブブランド競争が勃発? 房野氏 ソフトバンクとLINEモバイルが戦略的提携を発表しました。LINEモバイルの第三者割当増資をソフトバンクが引き受け、取引完了時の出資比率がソフトバンク51%、LINEモバイルが49%となる予定です。 LINEモバイル 代表取締役社長 嘉戸彩乃氏 ソフトバンク 代表取締役社長 兼 CEO 宮内 謙氏 房野氏 石野氏 びっくりはしたんですけど、アリかなと思った。ソフトバンクにしてみれば、もう1ブランド持ってKDDIのサブブランドのBIGLOBEモバイルを牽制しておこうという狙いもありそう。Yahoo!とLINEがあるという
4月14日夜に発生した熊本県の地震(震度7)は、今もまだ余震が続いている。寒い夜を屋外で過ごす被災者の映像を見ながら、親戚や知人の身を案じている方もいることだろう。一時的に生じた音声通話がつながりにくい状況も一段落、通信環境は落ち着きを見せ始めているようだ。 そうした中で、無料通話とチャット機能で多くの利用者を獲得し、今や通信インフラのひとつと数えてもよい「LINE」が「通信の常識」を無視した、"社会貢献"を行っている。これは、きわめて大きな問題であり、ここで指摘をしておく。 震度7にすぐ対応し無料化したLINE 今回の地震を受け、LINEの公式アカウントが次のようなアナウンスを行い、テレビや新聞社のウェブサイトで次々に報道された。 "LINEから固定電話・携帯電話にかけられる「LINE Out」機能で、日本国内の番号への発信を1通話最大10分まで無料化しました。家の電話やLINEでつなが
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