昆布をコンプリートして遊べる「コンブガチャ」アプリを「Arrow」運営ベンチャーが売りに出した。「一過性の面が強く採算性はございません」が、「ソース流用により、類似のアプリを多数量産することもできます」 Green rompは7月4日、昆布をコンプリートして遊べるAndroidアプリ「コンブガチャ」をM&A仲介サイト「ソフトウェアM&A.jp」で売りに出した。売却希望額は「応相談」。 利尻昆布や日高昆布などのレアカードを「ガチャ」によって8種類コンプリートすれば、激レアカードである「灼熱大帝昆布姫」をもらえるというアプリ。5月にソーシャルゲーム各社が「コンプリートガチャ」からの撤退方針を発表したことを受け、同月中に「5日という短期間で」開発・リリースしたものだ。 提供開始から1カ月で5万ダウンロードを突破し、Google Playの無料ゲームカテゴリでは最高4位になったという。「本アプリは
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