タグ

2010年11月14日のブックマーク (6件)

  • blogSetomits: Dropbox で CarbonEmacs / Meadow / Emacs on Ubuntu で設定を共通化

    これまでいまいちピンと来なくて手をつけていなかったのですが、ようやくDropboxを使ってみようと思いました。 Dropbox とは、自分のディスク領域をインターネット越しで同期できるサービスです。 使おうと思った決め手はDropBoxを使ってEmacsの設定を共有できるようにしてみた - 牌語備忘録を読んだことでした。僕はエディタとして Emacs を使っているのですが、家では Mac OS X 上で CarbonEmacs を、会社の Windows 上では Meadow を、会社でコードを書くのには VM 上の Ubuntu で Emacs を使っています。大した設定はしていないものの、それぞれの設定が微妙に違ったり、ふと新しい環境を作ったりするときにはいつも面倒なことになるので、ここで Dropbox を使ってみようと思ったのでした。 ということで、僕の設定は以下のようになっていま

  • iframe の高さを内容に応じて自動で調節する JS 他 | ヨモツネット

    概要 iframe の高さを、iframe の内容に応じて自動で調節するための JavaScript です。 サーバーとシステムの都合でどうしても iframe を使わざるを得ないケースなどの使用に向いています。 動作確認用の demo この JavaScript を利用すれば、iframe で参照したページが、親ページの一部であるかのように、シームレスな表示にすることができます。 ページ読み込み時に自動で高さを調節します。その後は 0.75 秒毎に高さを自動調節するので、文字サイズを変更するなどしても、それに合わせて再度iframeの高さを調節します。 使い方 まずは、iframe 要素を使用するページ(親ページ)の設定を行います。 iframe 要素に任意の id 属性を設定します。 e.g. <iframe src="demo-frame.html" id="sample1"></i

  • Pythonでいろんなバイナリファイルを覗いてみる – taichino.com

    プログラマをしていると、ちょくちょくバイナリデータから情報を読みたくなりますね。そんな時は、ブツブツ言いながらバイナリエディタと睨めっこすることになるわけですが、これが結構大変なので、何とか楽にならないかなぁと思って探していると、hachoirというナイスなpythonモジュールが見つかりました。このモジュールを使うとバイナリデータをパースして様々なデータを取得できます。かなり多くのデータフォーマットに対応している(現時点で70種類)のが素晴らしいです。 hachoirはいくつかのモジュールに分かれているのですが、大抵は以下をインストールすれば良いと思います。 $ easy_install hachoir_parser $ easy_install hachoir_metadata このモジュールにはhachoir-metadataというコマンドラインツールが含まれていて、コードを書かなく

  • as3をfdbとemacsでデバッグする – taichino.com

    さっきGAEをpdbでデバッグすると書いたんですが、それで思い出したので便乗エントリです。as3をデバッグするのにflexSDKに付属のfdbを使うかと思いますが、Emacsからどうやって使うかという話。 結論は簡単でM-x gdbを使います。gdb –annotate=1の様な表示が出るので消去してfdbを起動します。 M-x gdb /usr/local/flex/bin/fdb -f /path/to/swf ここで注意するのは以下の2点です。 デバッグを行うswfの作成時に-debug=trueオプションをつける fdbの起動時に-fオプションをつける これでas3でもいつものデバッグが出来るようになりましたね。

  • Carbon Emacsで快適にActionScriptを書きたい件 – taichino.com

    さて表題の件。printfデバッグさえできればある程度は書けますが、書いてるコード規模が大きくなって、厳しくなってきたので、環境を少し整える事にしました。 まずは結論から。以下の通り結構快適になりました。 before java-modeでasファイルを編集 ログファイルにデバッグ出力して、tail -fで確認。 after actionscript-modeでasファイルを編集 printfデバッグでキツいところはブレークポイント ctagsでタグテーブル作成してタグジャンプ rascutで自動コンパイル&ブラウザリロード log.as導入によりfirebug上でのログ確認 一つずつ見ていきます。 1. actionscript-modeでasファイルを編集 以前にactionscript-modeを入れようとして、挫折したので、java-modeで代用していました。これでも、あまり問題

  • GoogleAppEngineの開発環境でpdbとEmacsでデバッグする – taichino.com

    GAEのコードもCarbon Emacsで書いているわけですが、デバッガが使えないのがキツいと思っていたら、python標準のpdbをちょっとした変更だけで使えるという事がわかりました。従ってEmacsでもM-x pdbが出来るという事で、かなり心理的な負荷が下がりましたので、記録します。 pdbpythonについているデバッガで、普通は以下のコードをデバッグしたいコードの周辺に埋め込んで実行すると、そこがブレークポイントとなって実行が止まります。後はgdb的にステップ実行していくわけです。 import pdb; pdb.set_trace() # この行を埋め込む for i in range(10): # 例えばここをステップ実行したい do something ところが、GAEだと上記のコードを埋め込んでもデバッグできません。set_traceで実行が止まってくれないのです。そこ