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ブックマーク / kazu-yamamoto.hatenablog.jp (3)

  • Emacs 24.3/24.4 on Mac のフォント設定 - あどけない話

    Emacs で一番難しいのはフォントの設定です。特に Mac では地獄のように難しいです。とうわけで、Emacs 24.3 と来る Emacs 24.4 でうまくフォントを使うための設定を公開しておきます。 なお、Mac では素の Emacs を使ってはいけません。Emacs Mac port を使いましょう。パッチを当てるのは面倒なので、早く github なんかで公開されるといいですね。 ちなみに、素の Emacs を Dock から起動すると PATH を引き継がないので、はまります。Emacs Mac port なら PATH を引き継いでくれます。 フォントの設定 以下をお好みに合わせて変えて .emacs などに入れて下さい。 ;; 以下はフレームの設定 (defvar my-frame-parameters '((height . 40) (width . 80) (top

    Emacs 24.3/24.4 on Mac のフォント設定 - あどけない話
  • Emacs と Ajax - あどけない話

    巷では、やれ Ajax だとか、RIAだとか騒がれていますが、Ajax の非同期性は基礎がなってない、というお話です。 Emacs Emacs では、コマンドを start-process で起動したり、TCP コネクションを open-network-stream で開くと、それは非同期プロセスに見えます。こんな感じでコードを書きます。 (defun my-filter (process string) ;; string を適当に処理 ) (defun my-sentinel (process event) ;; 終了処理 (異常終了の処理とか) ) (defun my-connection () (let ((process (open-network-stream プロセス名 バッファ名 ホスト名 ポート))) (set-process-filter process 'my-fil

    Emacs と Ajax - あどけない話
  • Emacs Lisp のダメなところ - あどけない話

    Emacs Lisp をこよなく愛する僕の目から、Emacs Lisp がダメだと思うところをまとめておきます。 文化的な問題 Emacs Lisper の多くは、Lisp が好きで使っているのではなく、Emacs が好きだからしかたなく使っているのでしょう。当は C で書きたいのに、無理して Lisp を利用している感じです。 そのため、Emacs に付いてくる Emacs Lisp のコードは、Lisp らしくないものがほとんどです。単に C での発想を Lisp で表現しています。 これらのコードは、読みこなせないぐらい関数が大きく、副作用のある部分とない部分が分離されていません。また高階関数を用いて、データ構造を走査するコードと実際に仕事をするコードを分離するという意識も低いようです。 GoogleMapReduceという論文のお陰で、Lisp の写像関数(map)と畳込み

    Emacs Lisp のダメなところ - あどけない話
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