Riemannに続いて、cAdvisor, InfluxDB, Grafanaを使った監視環境を構築していきます。メトリクスを保存するバックエンドとして時系列データベースのInfluxDBの使い方を学習するのが目的です。Continuous Queriesを使って逐次的にデータを間引いたり、データの保持期間を決めたりできるようです。Measure All The Thingsを実践していて、Whisperのリテンションが間に合わなくなって自滅した経験があるので、RiemannやHekaを使ったメトリクスのStream Processingのバックエンドとして最適だと思います。 Update: DockerのInfluxDBとGrafanaでdweet.ioのデータを可視化する Riemannに続いて、cAdvisor, InfluxDB, Grafanaを使った監視環境を構築していきます。