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etcdに関するsupermomongaのブックマーク (6)

  • etcd/consulに認証情報を安全に保存する

    etcd/consulに認証情報を安全に保存する 分散Key-Valueストアとしてetcdやconsulの利用が増えている.ここにアプリケーションの設定値などを保存し,各ホストからそれらを購読して利用する. また,X-as-a-Serviceといった外部サービスの利用も多くなってきた.その場合API Tokenやパスワードといった認証情報が必要になる.PaaSやTwelve-factor的なアーキテクチャを採用する場合は,それらの値を環境変数に保存して利用することが多い(危険であるという意見はある.cf. http://techlife.cookpad.com/entry/envchain).etcdやconsulといった分散Key-Valueストアの利用を前提としたアーキテクチャでは,そこに外部に漏らしたくない設定値も一緒に保存してしまうのがシンプルになる. しかし,そういった設定値を

  • CoreOS on EC2でDockerコンテナをクラスタリングする | DevelopersIO

    はじめに ここ最近のDockerムーブメントの中で、キーワードとして良く取り上げられるようになったものの一つにCoreOSがあります。つい先日もGoogle Compute EngineがCoreOSを正式にサポートしたことが大きな話題となっていました。 CoreOSはLinuxディストリビューションの一つです。細かい説明については、外部サイトになりますがCoreOS 入門 - Qiitaという記事が非常に参考になりますのでご一読下さい。 ざっくり書くと、仮想化コンテナを大規模に運用することに特化したLinuxOSです。etcdという分散KVSとfleetという分散システムによるクラスタリング機能を標準的に持っています。 そこで今回は、Amazon EC2上でCoreOSを導入し、更にfleetを使ってDockerコンテナをクラスタリングして起動させる、ということをやってみました。 やった

    CoreOS on EC2でDockerコンテナをクラスタリングする | DevelopersIO
  • TerraformでCoreOSクラスタを構築する

    TerraformでCoreOSクラスタを構築する CoreOSはDigitalOceanやAmazon EC2,OpenStackなどあらゆるクラウドサービスやプラットフォームで動かすことができる.1つのCoreOSクラスタを複数のクラウドサービスや自社のベアメタルサーバーにまたがって構築することもできるし,それが奨励されている.また,クラスタのマシンの数はサービスの成長や負荷状況によって増減させる必要もある. このようなCoreOSクラスタの構築を簡単に,かつInfrastructure as Code的に再現可能な形で行いたい場合,HashicorpのTerraformを使うのがよさそう(個人的に試しているだけなので数百規模のマシンではなく,数十規模の話.もし膨大なマシン数になったときにどうするのがよいのか知見があれば知りたい). 以下では,Terraformを使ってDigitalO

  • CoreOSに入門した

    CoreOS is Linux for Massive Server Deployments · CoreOS CoreOS + Docker Meetup Tokyo #1に参加してCoreOSにめっちゃ感動したので,CoreOSに入門していろいろ触ってみた. まず,CoreOSの概要とそれを支える技術について説明する.次に実際にDigitalOcenan上にVagrantを使って実際にCoreOSクラスタを立てて,CoreOSで遊ぶ方法について書く. CoreOSとは何か CoreOSは,GoogleやFacebook,Twitterといった企業が実現している柔軟かつスケーラブル,耐障害性の高いインフラの構築を目的としたLinuxディストリビューションである.軽量かつ使い捨てを前提にしており,クラウドなアーキテクチャのベストプラクティスを取り入れている.CoreOSの特徴は大きく4つ挙

  • Discoverd - r7km/s

    flynn/discoverdという、Golang製のService discovery systemを読んだ。 何ができるのか クラスタ内の全ホストでdiscoverd(とetcd)を動作させておくことで、 各ホストのアドレスやメタ情報、クラスタへのホストの追加や削除などの情報が簡単に購読できるようになる。 各ホストは名前ベースで管理されるため、同じ名前を持つホストを群として一律に扱うこともできる。 具体的には discoverdは各ホストから発行されるRegisterイベントとUnregisterイベントを検知し、 discoverdに対してsubscribeしていたクライアントにこれらのイベントを伝える機能を持っている。 例えばdiscoverdを動作させているあるクラスタにsubscribeしているクライアントは、 10.0.0.1と10.0.0.2のホストがこのクラスタに参加(=

  • CoreOS 入門 - Qiita

    CoreOS は Alex Polvi が設立した会社であり、OS、新しい Linux Distribution である。OSS で公開されている。 Polvi 氏といえば Rackspace に 買収された CloudKick を立ち上げ、その後も Rackspace 働いていたクラウドの専門家とも言えるだろう。 その Polvi 氏以外にも Googler や Linux 関連の人材、アドバイザーに Linux の stable branch のメンテナ を迎えるなど、Linux に関する知識がかなり豊富なメンバーが集まっている。 その彼らが作っているのが CoreOS である。 CoreOS は Google や Facebook などの環境を参考にしており、柔軟にスケールし、さらにはインフラ構築その もののプロセス自体も効率よく合理的に行えるよう設計されている。 また運用、管理(セ

    CoreOS 入門 - Qiita
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