YAPC::Asia 2014 - 半端なPHPDisでPHPerに陰で笑われないためのPerl Monger向け最新PHP事情
古来より,ソースコードのインデントは人力で行われていた.エディタごとかつプログラム言語ごとにがんばってインデントのプログラムが書かれている.EmacsにRuby用のインデントのプログラムとかPerl用のインデントのプログラムがあって,Vimにも似たようなのがRuby用とかPerl用とかちまちま用意されてる.Emacsのruby-mode.elだと,カーソルがかっこの中にいたらこれをするとかで,職人っぽい. 人間がこういうのを書かなくても,周りのソースコードを解析したら,普通はこういう場面ではインデントする,というのを機械的にできるだろうと思った. 以下のPerlのコードはべつにインデントしたくないと思う. print 1; print 2; 以下のPerlのコード見たら,2行目でインデントして,3行目で戻したくなると思う. if ($i % 15 == 0) { print "FizzBu
Perlの食えない事情 より おっと、そうです、Perlには演算子が多すぎるのでした。せっかくの機会なので、Perlの演算子を紹介します。 ビーナス演算子: 0+, +0 数値として評価してくれます。意外とよく見かけますね。 なぜこの演算子を使う必要があるのかというと、Perlは文字列と数値を明確に区別できないからです。scalarを文字列として解釈するならば文字列として、 print 0+ '10'; #=> 10 print 0+ '123b'; #=> 123 print '1.2e3' +0; #=> 1200 print [] +0; #=> 4303367864 ちなみに、文字列として評価するときにはこのようにするとかっこいいと言われています。 $obj.q(); 一見メソッド呼び出しのように見えますが $obj . ''; と等価です。 ベビーカー演算子: @{[ ]} 文字
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