「Twitterの利用率が最も高いのは京都府」――ネットアンケートなどを行うモニタス(東京都港区)が5月8日、こんな調査結果を発表した。47都道府県を対象にSNSの使用率を調査したところ、地域ごとに利用傾向の違いが見られたという。全国2830人が対象(1都道府県あたり約60人)。 調査対象のSNSはTwitter、Facebook、Instagramで、全体の利用率はそれぞれ33.4%、33.6%、27.0%だった。Twitterの利用率が最も高いのは京都府(57.4%)で、北海道(44.2%)、東京都(42.4%)が続く。最も利用率が低いのは石川県で13.1%にとどまった。年代別で見ると、20代(59.5%)が多い。