緊急事態宣言が解除され、経済活動を本格的に再開しようとしている今、企業には2つの選択肢がある。 コロナ以前の働き方に戻るか、アフターコロナに新しい働き方の兆しを見いだすか──。 夏野剛氏は、あえて強い言葉で「ビフォアコロナの働き方は、悪夢」と語る。夏野氏と、Slack 日本法人代表の佐々木聖治氏の対談から、コロナ禍を経て訪れるニューノーマルな働き方について考える。
コロナ禍でのライブ活動、海外シーンの動向は? アーカイブ配信、無観客、バーチャル……新たな4つのアプローチを探る コロナウイルスによる自粛期間が始まってから数カ月が経った今、多くの人々が、そしてミュージシャンや様々な音楽関係者が、「現場」を渇望している。国内外の大型音楽フェスティバルやツアーがほぼ全てキャンセルとなり、まもなく迎えようという夏フェスの時期のカレンダーも完全に白紙となってしまった。この状況下で、現在、世界中の音楽関係者がコロナウイルスの影響下におけるライブ活動の在り方について模索を続けている。今回は、現在行われている4つのアプローチを軸にその様子をまとめていく。 1. コンサート・フェスティバルのアーカイブ配信 自粛期間が始まりたての頃、ライブ・フェスティバルが軒並み中止となる中で、まずどうするべきか? という問いへの回答として実施されたのが、過去のコンテンツを使い、擬似的に
あなたは、一番好きなアーティストの存在を何きっかけで知っただろうか? テレビ、ラジオ、音楽フェス、友人・親族からのおすすめなど、様々な入口がありそうだ。 では、情報感度の高いと思われるイマドキの「Z世代」は、どのようにしてお気に入りのアーティストと出会っているのだろうか? 新しい音楽はSNSで見つける Z世代は、スマートフォンに触れ始めた年齢が浅く、中高時代の思春期を動画共有サービスや動画投稿といったSNSを利用する機会が多かったため動画慣れしている世代と言われている。 このように動画を日常的に見たり共有するZ世代では、好きなアーティストやバンドのYouTubeの関連動画やTikTokのおすすめ動画から新しい自分好みの音楽を発見することが多くあるそうだ。TikTokでは、TikTokでよく聞くメドレーなどTikTokで流行っている曲の特集などもある。 アンケートの結果、SNSで新しい音楽に
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