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ブックマーク / rollingstonejapan.com (3)

  • カマシ・ワシントンが語る、より良い世界に進むための愛と勇気とダンスミュージック | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    カマシ・ワシントンの最新アルバム『Fearless Movement』は、これまでの延長線上にありつつ、明らかに趣が異なる作品でもある。愛する娘が生まれ、彼女と暮らす中で感じたことがインスピレーションになっていたり、概念としての「ダンスミュージック」をテーマにしていたりするのもそうだし、過去の作品にあったスケールの大きさやフィクション的な世界観とは違い、現実(≒生活)に根を下ろした視点から生まれた等身大で身近に感じられるサウンドになったようにも感じられる。 たとえば、これまでは壮大な世界観をクワイアやオーケストラと共に表現していたが、今回はほぼ自身のレギュラー・バンドで構成しており、外から加わっているのはほとんどがボーカリストやラッパーだ(カマシはこれまで、声にまつわる表現はバンドメンバーのパトリス・クィンに任せていた)。ここでは様々な声がそれぞれのメッセージを語っているのだが、その言葉か

    カマシ・ワシントンが語る、より良い世界に進むための愛と勇気とダンスミュージック | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • Amazon、Facebook、Instagram各社、音楽テックの新プロジェクトを始動 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    4月末、マシュメロとホールジーは新曲「Be Kind」を事前告知するにあたり、TikTokで一番人気のチャーリー・ダマリロの手を借りた。先週、2人はAmazonのスマートスピーカーEcho向けに「いまだかつてない音楽体験」を提供し、またもやクリエイティブなマーケティング手法を繰り広げた。 ホールジーの所属レーベルCapitol Recordsによると、5月27日から6月2日までの期間中、「アレクサ、マシュメロ(またはホールジー)は今日何を考えてるの?」とEchoに尋ねると、セレブの胸の内を覗くことができるという。 【動画】「アレクサ、マシュメロは今日何を考えてるの?」 だが――偶然か否か――ホールジー&マシュメロのアレクサ企画がお披露目されたのと同じ日、FacebookとInstagramの大手プラットフォーム2社も、音楽業界と絡んだ新機能を発表した。 Instagramは先週、音楽に「反

    Amazon、Facebook、Instagram各社、音楽テックの新プロジェクトを始動 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • ケヴィン・ベーコンが語る、人生を変えた10本の映画たち | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ケヴィン・ベーコンが映画『スパイナル・タップ』『ラスト・ワルツ』を始め、彼を俳優業へと導いた作品について語った。 スマートフォンを熱心に見つめ、お茶を飲みながらゆったりとした足取りで部屋に入ってきたケヴィン・ベーコンを見て、君は2つのことに気がつく。1つは信じられないくらい体を鍛えているように見えること。57歳にしては、というだけではない。いくつかの年齢を感じさせるサインはあるものの、彼は今でも『フットルース』で小さな独裁的な街で踊っていた少年のように、『トレマーズ』でグラボイドに立ち向かったダイナーの仲間や便利屋たちとフライドポテトの上にグレイビーソースをかける利点について議論していた若者のように見えるのだ。 2点目は最新映画で彼が演じた役—非常に面白いインディーズ系の小作品『Cop Car(原題)』でパトカーを乱暴に乗り回す子供達を追いかける汚職警官だ—の最大の特徴がどこにも見当たらな

    ケヴィン・ベーコンが語る、人生を変えた10本の映画たち | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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