タグ

ブックマーク / gqjapan.jp (2)

  • 生きるエネルギーについて──凱風館主、内田 樹の「ぽかぽか相談室」第17回 « GQ JAPAN

    この難き世をいかに生きるか? 思想家にして武道家、相談名人のウチダ先生があなたのよろず相談にお答えします。今月は「ブラック企業の見分け方」と「」について。 まともな企業とブラック企業の区別なんて、皮膚感覚でわかるはずです。ゾウリムシだって、自分のエサと自分をエサにするやつの区別はつきます。ブラック企業がわからないということは捕者が自分をべに近づいてきたときに、自分から進んでその口の方に近づいてゆくということですからね。それって、生存戦略の精度がゾウリムシ以下ということですよ。悪いけど。生物としての機能が働いていない。初任給がいくらだとか、半年で店長になれるとか、海外勤務があるとか、脳に入ってくる数値や情報だけで状況を判断するから、身体が「ここにいると生命が衰えるよ」というアラームを発していても、それに気づかないんです。ブラック企業に入ってしまう人は、「生物として弱い」ということです。

    superpuma
    superpuma 2013/08/23
    「就職活動を何ヶ月もしている学生ならば、アラームの音を聞き、ブラックの息遣いを感じられたはずだ」
  • 「ネット時代のジャパン・アズ・ ナンバーワン」を討論する【1】──猪子寿之×宇野常寛 « GQ JAPAN

    いまの日にだってナンバーワンに到達できるなにかが、どこかにあるかもしれない。そんな希望的観測を団塊ジュニア世代の論客にぶつけてみた。デジタル・テクノロジスト集団チームラボ代表の猪子寿之と、現代カルチャー評論で先頭を走る宇野常寛。彼らふたりが「日文化の中心になれる」と断言する理由とは? 左:猪子寿之 チームラボ代表。1977年生まれ。01年、東京大学工学部計数工学科卒業と同時に、「ウルトラテクノロジスト集団チーム☆ラボ」を創業、代表取締役に就任する。04年東京大学大学院情報学環中退。大学では、確率、統計モデルを、大学院では自然言語処理とアートを研究。ブランドデータバンク取締役、産経デジタル取締役を兼任。 右:宇野常寛 評論家。1978年生まれ。批評誌「PLANETS」編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)。共著に更科修一郎との時評対談集『

    superpuma
    superpuma 2012/03/19
  • 1