「インフルエンザにかかると仕事に悪影響が出るから」「高熱が出ると子どもがかわいそうだから」と、インフルエンザ予防のために、毎年、自分自身や子どものためにワクチン注射を受ける人は多いことでしょう。20代、30代以上の人では、自身が幼い頃、学校でインフルエンザ・ワクチンの集団接種を受けたことを覚えているかもしれません。 しかし、1994年以降、全国の小中学校ではインフルエンザ・ワクチンの集団接種は中止されています。医師会の調査などで「ワクチンに効果なし」という発表が続出したからです。 そうはいっても、インフルエンザ・ワクチンを、毎年、接種することを当たり前だと思っている人は未だに多いのではないでしょうか。 内科医として都内の病院の院長を務める傍ら、薬害についての研究を行う内海聡さんは、著書『子どもを病気にする親、健康にする親』(マキノ出版/刊)の中で、このようなインフルエンザを取り巻く状
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